運転免許を取って33年、そりゃ車を何台か乗り換えますって。
自分名義の車は問題が無い限り査定ゼロになるまで、当然10万km以上乗り潰している。山梨県は車が無いとどうしよもない土地であることも原因のひとつ。
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昨夜改めて手を入れた写真
ざわめく夏
その人の最高を切り出したい・表現したい
なんてことを考えてやっていたらまたひとつ歳をとってしまった。
いま一つ飛び出せない自分
足りないのは何
意識・頭脳・努力・才能
ずうずうしく行けばいいと割りきれたのはスポーツ
そうはいかない人間関係
あと100.年くらい経験が必要か
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落ち着くというのとは少し違うけれど、嫌いな人の声と比べれば比べようも無い高揚感をもたらしてくれる声がある、これを落ち着きと解しても許されるだろうか。
1983年のAnime【装甲騎兵ボトムス】とその後のOVA、その中の『予告』が秀逸なのはAnimeファンの間では有名ではないだろうか。
ナレーターの銀河万丈氏の声・演技が素敵だ。
努力を見習わなければと思う。
ボトムズ本編が終了した直後に、私のテレビの無い東京生活に入ったことも良き記憶に影響しているのかもしれない。30年過ぎた今でもこの作品(OVA含む)は好きなAmineトップ5に入っているのだ。
ふと思ったこと。
好きな声・嫌いな声多々あるが、その原因はいくつかある。
TVに限れば、発声者(演者)の言動・容姿、またはそこからの洞察から、好きになれない嫌いな演者もいる。
また、TVのCMで鬱陶しくて仕方ない作品も幾つかある(例えば某眼鏡のCM)。
「 このCM見たくないなあ~
アイドリングストップ機能をTVに付けられないかなあ~
このCMが始まったらこの部分だけTV画面が消えるように 」
なんて、TV放送のスポンサーにとってみたら理不尽この上ないことを考えてしまった。
CMでは相変わらずお尻で毎日メガネをキャッキャ踏んづけているが、
この↓シンさんの送ってくれた老眼鏡は最強!
(ありがとうございます、シンさん)
CMとか無くても
知名度が無くても
使いやすくて良いものは良い!
消費者がネームバリューに騙されずに良い物を探すのって大切なこと。
それは、ユーザーに真に喜ばれる良いものを作る企業が相応の評価をされることであり、その企業が存続していくために必要なことだろうから。
でも、自営業を始めて、
知名度の壁
信用度の壁
法人形態と個人事業の信用イメージの壁
それらを改めて考えさせられたのも事実。
テレビCMというのは、根拠の無い信用を消費者から得ることができる不思議な媒体。
「 CMができなくたって、誠意の積み重ねで頑張っていれば、
いつか見識のある企業に見つけてもらえるよ 」
と医者友に励まされるが、個人事業の現実は厳しい。
がんばれ
本日もご一読ありがとうございました。