近年よく聴いている Yalla (1970~) の曲。
この曲、 JINUNI と表記されることがあるのですが、偶然にもJINは私・UNIは飼っていた亡き愛犬の名前で、グッと来るものがあります。
ベリーダンスにもいいね。
音だけ聴いているとこの陽気さ?から一瞬カリプソとか>海 をイメージするんだけど、YALLAってウズベキスタンなんですよね、海と接していない国、衛生画像だと国土のほとんどは砂漠と山ですよ。
数回、硬いブログだったので今日は好きな音楽のブログです。
YALLA は1970年代から1980年代にソビエト連邦・ワルシャワ条約機構加盟国で人気だったウズベキスタンのフォークロックバンド。
ソビエト連邦(~1991年)・ワルシャワ条約機構(~1991年)って、懐かしいですね。現在40歳以降くらいの方ならニュースや新聞にあったことを覚えていると思うのですが。
次の曲、ボーカル参加している金色の衣装の若い方声を聴いてビックリ!(金の方のお名前を存じませんが・・・・・もっとも自分は曲を聴くのであって、人(容姿など)に興味があるわけではないので、日本の音楽もたくさん聴きますが人の名前は記憶していませんTV(歌番組)を見ないのがそもそもの原因かも。)
郷ひろみ氏のような高い声、体型が似ている気がします、要因はそこなのでしょうか。
ウズベキスタンはソ連崩壊後に独立、
西欧諸国と近づいたり、
ロシア中国と近づいたり、
人権問題があったり。
(中央アジアにあって中東地域も隣りで、ここらへんは何かと報道対象になっている色々難しい地域ように感じています。)
ネットでは国民の40%が貧困層との記述もあります(国民がもっと声を上げなければ日本もこのままではそうなると思います。)。
とすると、コンサートに来る人は富裕層なのかなあ~なんて思いながらこれを見たりもしています(日本で言うなら歌舞伎クラス?)。
おもしろいなあ~と思うのがこれ
言語能力が自分は日本語に限られているので何の歌だかわからないけれど、 「 三年目の浮気 」 っぽい?
音楽は万人のものだと思います