こんにちは!totoです!
昭和生まれなもので、いわゆる「中二ベタベタだけど燃える展開」が大好きです!
突然現れる非日常や、譲れないもののために戦うかつては親友だった二人…
なんて展開に胸熱になるたび、
オタクに生まれた幸せを噛み締めるのでございます。
そんなわけで、前回の続き、「屍鬼」より、
みんなの優しいお兄さんがあんなことに!武藤徹アレンジ後半戦でございます!
なぜてっぺんに何か立っているかというと…
最後に上からかぶせる部分にするためです!
というわけで、前髪のアレンジを始める前に、頭頂部表面の毛束を除けておいて下さいませ!
さて、分けておいた下のあたりから細く逆毛を立てまして、下に下ろします。
こうすることで立体感が生まれ、よりリアルな髪型になるのですね~
お次はサイドの髪でございます
基本的に外ハネの徹ちゃんなので、
わりと大きめに毛束を取りまして、軽く湿らせたらヘアアイロンで外側に向かってハネさせます
外ハネスタイルの強い味方はこちら!
ストレートヘアアイロン
[PC]http://airily.jp/article/K01-01
[MB]http://airily.jp/m/article/K01-01?
ピンクのアイロン部分はセラミック製ですので、スピードスタートな上に
汚れても簡単に拭き取れる安心設計!
上の画像で「147」という数字が確認できるかと思うのですが、
こちらの147度に達するまでにかかった時間がおよそ、
ちょっと前髪のブロッキングをしていた時間
気がついたらもう使える温度ですので、ヤケドにはご注意くださいね!
さて、そんなスピードスターなアイロンでハネ髪ができましたら…
それぞれ色々な方向へ向かってアイロンで細かくハネさせ反逆いたします
アイロンの先端を使うと、繊細なハネハネ作業も比較的簡単できてしまうので、アイロンて便利ですよね~
この、「ハネさせてから反逆」という作業が基本となりますので、
他の部分も分け目が決まりましたら、
一度は纏めてハネさせまして…
これをハネ束の数だけ繰り返します
技アリヘアーかと思ったら(/\)
実は単純作業の繰り返しだった!\(^o^)/
なーんてこと、ウィッグアレンジや衣装作りの現場ではよくあるのではないでしょうか~
もっと細かい毛先の反逆はこのように
クロスさせてからハネさせますと、一度で毛先が色んな方向を向いてくれます
最後に、残しておいたトップの前髪をアレンジいたします
まず、ハネさせたい方向に向かって細かく逆毛を立てて形を作りまして…
もうすでに若干反逆が始まっている毛先ではありますが、ここは一番見える場所なので…
そして、全体の長さやハネ具合を最後に確認して整えましたら…
これにて!屍鬼 武藤徹の完成でございます
徹ちゃん以外にも、
テニスの王子様千石清純や、FlyableHeart皇奏龍など、
ふんわりパーマやくせ毛のキャラなどにも応用できそうですね~
毛先のハネくらいならば、ワックスで作ってしまうという手もあるのですが、
最初にワックスでスタイリングした髪型が最後まで保っていられた試しのないtotoと致しましては、
アイロンで細かいハネを一つ一つ作って一日の終わりまでキープしていられる こちらの方法をオススメいたします!
エアリーのウルフベースなら、最初からきれいなシルエットが形成されていますので、
キャラクターに合わせてほんの少しカットするだけで、
面倒な前日の準備も最小限で最高のヘアスタイルがキープしていられます!
ナチュラルスタイルから二次元的なヘアーまで、
毛先にポイントのある髪型は、ウルフベースにお任せ下さい
それでは、次回もどうぞよろしくお願い致します
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