薬師寺管長だった高田好胤大和上二十七回忌に出席。

大谷執事長が導師をされて、

立派な法要で、

憧れの恩師の思い出と教えを語られた法話も素晴らしかった。

高田好胤氏のお名前は、

小学校中学校の頃、

奈良の薬師寺に、修学旅行生に

面白い法話をするお坊さんがいるという報道で知っていた。

有名だった。

縁とは不思議なものである。 

今日は、般若心経57巻目を納め

高田好胤大和上を忍ばせて頂いた。

ご著書「心」を購入した。

皆のお経を唱えるとは、

心の浄化になる。

良き雨の日を過ごしたと合掌。