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加藤藍理(AIRI)です☆
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私があまり好きでは無い言葉
『そんな風に思わなくていいんだよ』
『誰も気にして無いよ』
これって、一種の価値観の押し付けに感じます。
なので、私も状況に因るものの
言わないようにしています。
その出来事に対して、どんな風に感じるかは人それぞれです。
そこを否定から入るのは違うよな、と思います。
例えば昔、愛犬千代ちゃんが亡くなったときに
『悲しい、寂しい』といった投稿をした記事に対して
アニマルコミュニケーションを仕事としている人から
『そんな風に悲しんだら成仏できないよ』
という類のコメントをいただいたことがありました。
これって、人が亡くなった時にもいう人が
結構いるように思います。
でも、悲しむことや寂しいと感じることは自然のことで
それによってその人に直接迷惑をかけているなんてことはないはずで、悲しむ気持ちを否定するのは違うんじゃないか、
と私は感じます。
他にも『私はここを気にしてしまうんだ』
という事に対して『そんなの誰も気にしてないよ』という言葉も
それはその人がそう思うだけであって
本人にとっては『じゃあ気にしない!』とはなかなかならないものです。
(とはいえ、コーチングセッションでこれらの問題がある時には、どうして気になるのか、気にならないようにしたいのか、その場合どんな風に考えを変えていくか、などは話し合うことはありますが)
それなのに、気にする方が変、とか、
気にしすぎは良くない、とかを簡単に言われると
何も言えなくなってしまう人も多いのだと思います。
これは、言われる側の人は
『自分の中から出てくる感情は自然に受け止めてあげよう』
と思うし、その感情を変えたい場合には
変えられるように考えていけば良いと思います。
そして言う側の人は
『その考えはあなたの価値観なだけ。押し付けはやめよう』
と思います。同意できなくても、『そう感じるんだね』という
事実を認めてあげるだけで十分だと、私は思います。
皆さんはどう感じますか?
無意識に価値観を押し付けてしまうようなこと
意外とあるかもしれないので気をつけたいものです。
同じように悩んでいる方や
こういう考えをどんどんインストールしたい方は
ぜひコーチングセッションにお越しくださいね☆
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GCS認定プロフェッショナルメンタルコーチ/
ボディメイクトレーナー(NMBA-Certified National Model Body Make Trainer)/
ダンス・ヨガインストラクター/ホロスコープ鑑定
加藤 藍理(AIRI)