いつもありがとうございます☆
加藤藍理(AIRI)です☆
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誰かが何かをしようとするとき
『良かれと思って』がベースにあるとしても
自分の意見を押し付けていることはありませんか?
特に、家族など親しい間柄であれば尚更
『その人のために』を思って
あれこれ口出しをすることがあるかもしれません。
でも、はっきり言って
それはただの押し付けです。
もっとこうした方が良いとか、
自分はこうだったとか、
求められてもいないのに意見を言うのは
お節介とか、ありがた迷惑とか、押し付けでしかないのです。
(アドバイスを求められて答えるなら別!!)
人間って、みんな一人一人本当に違っていて
どんな経験をするか、どんな環境にいるか、
何を考えているか、みんなみんな違っています。
A『◯◯をやってみたいんだよね』に対し
B『そんなこと今やっても意味ないと思う』
は、BがAの貴重な体験機会を奪っているだけ。
A『自分には◯◯は必要ないと思う』に対し
B『○○だけは絶対やっておいた方が良いと思う』
も、Bにとって必要だっただけで
それをAにやらせる必要はないこと。
その分Aにとってやることは他にもあるはず。
結局、あれこれ言いたい人というのは
自分の価値観を押し付けているだけでなく
自分に都合の良いようにコントロールしたいだけなのです。
これは、ついつい口出ししてしまう人にも
『あなたは他人の貴重な機会を奪っているよ』と
知って欲しいだけでなく
(で、もっと自分のことに集中しなさい)
周りからの押し付けに合わせてしまっていつも後悔する人には
『押し付けられているだけだから
自分の思うことを大事にした方が良いよ』
というアドバイスでもあります。
かくいう私も、家族の健康面に関しては
色々口うるさく言っていますが。笑
特に自分の親には、あれはやめろ、これをしなさい、を
かなり言っていますが。笑
自分にとって、周りの人はみんな他人であること。
そして、その人の人生をコントロールする権利は
誰にもないこと、貴重な機会を奪わないこと、
これは一人一人が意識した方が良いことなのでは、と
思っています。
同じように悩んでいる方や
こういう考えをどんどんインストールしたい方は
ぜひコーチングセッションにお越しくださいね☆
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GCS認定プロフェッショナルメンタルコーチ/
ボディメイクトレーナー(NMBA-Certified National Model Body Make Trainer)/
ダンス・ヨガインストラクター/ホロスコープ鑑定
加藤 藍理(AIRI)