新しくペットを迎えたい人に知って欲しいこと。

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加藤藍理（AIRI）です☆

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こちらの7枚の絵本を読んでください。

新しくペットを迎えたい人や

今後周囲でペットを迎え入れようとしている人がいたら

ぜひ知っていただきたいことです。

Instagramで投稿されていたので

そのまま使わせていただきました。

以下の文章も投稿に書かれていたものです。

2021年6月から施行された数値規制は、繁殖業者やペットショップなど、動物のプロである第1種動物取扱業者に対して、犬猫の飼養施設の構造、規模、従業員数、環境管理の状況や繁殖の回数などについて、飼育環境について数値を定めるように動物たちを救いたいという多くの声が後押しとなり、具体的な数値を定め、規制を強化することになりました。
残念なことに、犬を家族のように愛情を持って育てている優良ブリーダーさんがいる一方で、「動物福祉」を守らず、ひどい環境で犬を育てている一部の劣悪な繁殖業者やペットショップが存在します。
数値規制の目的は、悪質なブリーダーやペットショップの抑制です。

今回の法改正で、直接影響を受けるのは動物取扱業のため、犬や猫を商品としてしか見ていない事業者からは「このままでは廃業しなければならない」と基準を緩めてほしいという意見が数多くあります。
それはペットに関連する市場がフード、用品、獣医療、美容、訓練、ホテルなど合わせて1兆円を越えるからです。
子犬や子猫が売れなければ、収益が減る。
だから子犬や子猫を売り続ける。

そして、繁殖業者が大量に犬猫を繁殖し、ペットショップの店頭で大量に売るというビジネスが確立されていったのは、消費者の「かわいい」「ほしい」といった感情です。
ペットショップから消費者が購入し続ける限りなくなることはありません。

ペットショップから迎えること全てが悪ではありません。
機械のように扱われる。
散歩に行けないどころか糞尿まみれのまま、命が尽きるまで外に出ることを許されない子もいるということを知ってください。

そして、犬や猫と暮らしたいと考えた時に、保護犬や猫を迎える方法があることを知ってください。
保護犬や猫は問題があると誤解されることもありますが、多くは飼い主側の問題やトラブルで手放されています。
どのボランティア団体さんも「譲渡条件が厳しい」という意見があることは十分承知しています。

団体は犬や猫を、ペットとしては考えてはおらず、次こそは幸せになって欲しいと願い、人間と同等に捉えているという気持ちを理解して貰いたいです。

そして、
夏休みだから…
コロナだから…
と気軽に迎えないでください。
動物は物ではない。

こんな実態を知ってもなお、ペットショップにいき

動物を買おうとする人がたくさんいます。

負の連鎖は止まりません。

私は大きな影響力を与えられる人間でもないし

いますぐたくさんの子を救える活動を

大々的に行えるだけの経済力や行動力がありませんが

こういう実態を少しでも知ってもらったり

下記リンクに貼ったような活動は少しですが続けています。

『保護犬・保護猫カフェに行ってきました〜自分に出来る命を救う活動を〜』いつもありがとうございます☆ 加藤藍理（AIRI）です☆コーチランキングに参加しています☆（1日1クリック良かったらお願い致します♡）先日、千葉の実家に帰…