いつもありがとうございます☆
加藤藍理（AIRI）です☆
皆様は、謙遜をすることがありますか？
謙遜って、自分自身をへりくだったように言動をとるので
相手に対して気遣いを含むつもりで
そうする人も多いと思います。
私個人としては、『この人謙遜しているな』と感じると
その後の会話に逆に気を遣うし
こちらも本音で話したり出来なくなる性格なので
自ずと苦手意識を持ってしまいます。
何か褒めても『いやでも…』とか
『そうでもないです』とかのやり取りって
結構、かなり、時間が勿体無いと感じるんですよね。
もちろん、本心で『そんなことないです』と
答える人もいますが、本心か謙遜か、は
案外こちら側に伝わっているので…。
ここ最近、コーチングセッションや
ワークショップでのご感想をいただく中で
やり取りをしていても思うのが
謙遜する人に共通しているのは
自己否定タイプの人が多いということ。
でも、ポジティブになりたい、と発していること。
これは全くもってぐちゃぐちゃの状態です。
ネガティブって、言葉ほど悪いことではなくて
別にポジティブ思考が正解なわけでもないんです。
でも、ポジティブに憧れるなら
自分で自分をコントロールするしかない。
それなのに、謙遜していたら
自分の心理は自分の発する言葉に影響されて
自己否定にそのまま繋がるので
ポジティブなんかには当然なれないものなのです。
そしたらどんどん、自分の時間は
暗いものになっていってしまいます。
まずは、口から発するその謙遜を止めること。
褒められたら、『ありがとう』だけで十分！
自分の知らない一面を褒められたなら
そんな一面もあるんだと
そのまま受け止めてあげれば良いだけ。
自分で負のループを作り出しておきながら
『ポジティブになりたい』は
大きな矛盾になるので、今の自分は
どこから取り組めば良いか、を
まずは考えていきましょう☆
きついことを書きましたが
なるほど、と感じられたなら
もう変われること間違いなし！です☆
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加藤 藍理（AIRI）