いつもありがとうございます☆
加藤藍理(AIRI)です☆
『これはあなたのためだから』
『あなたの幸せのために』
こんな言葉を投げ掛けられたことがある方は
たくさんいると思います。
それが家族だったり、お世話になった人だったり
自分より立場が上だと感じる人だったりすると
『そうなのかな?』って思ってしまいがち。
でも、ほとんどの場合、
『あなたのためだから』
『あなたの幸せのために』
の言葉の裏には
『そうしてくれると私が都合良い』
という、魔の言葉が隠れています。
こちらのことなんて、
どんなに親しい人だとしても
100%理解なんて出来るわけ無いのだから。
勝手に、その問題の答えを出すなんて
その答えの方に誘導するなんて
まるでこちらのことを思っていない証拠。
こんな言葉に惑わされて
その答えを選んでしまったときに
もし自分が思うように物事を進められなかったら
自分の責任よりも先に
『あの人がああ言ったから』という思いも
出てきてしまうかもしれません。
これは、言葉を発する側の立場でも言えること。
安易に『あなたのためを思って』なんて
いかにも、なことは言わないこと。
本当に相手のためを思っているなら
経験させるチャンスを奪うこと無く
応援する側で支えていきましょう。
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加藤 藍理(AIRI)