いつもありがとうございます☆

加藤 藍理です☆

 





前回の記事、

 顎骨骨髄炎がわかるまで。①

の続きです。





大学病院からさらに案内された他の総合病院で

骨シンチグラフィの検査を受けたのは

3/13(金)のこと。

薬液を注入して(まぁまぁの量)から数時間待ち。

(私は1度家に帰りました)

その後、MRIよりももっともっと狭い

検査装置の中で1時間ほど投影。

センサーが付いているとはいえ

仰向けで鼻すれすれまで天井が下がってきて

閉所恐怖症ではない私でも

結構スリル満点でしたゲッソリ





そしてその検査結果を

大学病院にまた聞きに行くのが

24日のことでした。


が、この検査の時に

放射線科の技師?先生?と話している時

わたしの訴える症状を一通り聞いた後に

『循環器科に行って、心臓の検査も

した方が良いと思う』と助言。



ここで不思議なのが、この一連の話をしても

元の口腔外科の先生は

その大学病院の循環器科に繋いでくれず…


色々な大学病院の循環器科に問い合わせるも

紹介状がないと無理、と断られ

一時期とても困っていました。

3/14、15辺りのことです。





その後紹介状を出してもらい

循環器科にかかったのが23日。

こちらでは結局、心電図やら胸部レントゲンやらで

不整脈の一種があることが判明。

ただ、骨シンチグラフィの結果を待ち

先に治療に入るべきものがあれば

そちらを優先させましょう、とのことで

ひとまず保留。

(まぁ、保留で済む程度で良かった☆)

今後、またより詳しい検査をするとかしないとか…







そして24日に、元の大学病院の口腔外科にて

【顎骨骨髄炎】と判明しました。

前回の記事、その前の記事に書いたように

それまでと担当医師が変わるとのことで

今後の治療方針やあれこれを話すために

27日に再度口腔外科に行き

まずは強い抗生物質を飲んでみることに。


これで炎症が治まれば

その後歯茎?顎?を切開し

その部分を取り除くのだとか。


もし薬の服用で治まらなければ

入院点滴(一説では1週間とか?)をして

その後切開し、取り除くのだとか。


 



病名がわかってから色々調べていると

もし切開後、顔の輪郭が変わるなどがあれば

他の骨を移植すする再手術が必要とか

そんなことまで書いてあって恐怖!ゲロー






どちらにせよ、いつか切り開くという

おっそろしい未来がわたしを待っているのは

間違いないということ。


これから、皆様、どうぞ

優しくしてください…酔っ払い






ちなみに明日、また循環器科に戻り

顎骨骨髄炎が判明したことを伝え

心臓に関しては今後どんな注意が必要か、など

お話を聞いてくる予定です。


そして口腔外科には4/3(金)に行き

薬が効いているかどうか

私はいつ、切り開かれるのか

判決が下る予定です。笑



ちなみに、見る勇気のある方は

顎骨骨髄炎で画像検索してみてください。

顎と首の間から

思いっきりまっぷたつに切られて

中をいじくられている写真が出てきて

『こえーーーーー』ってなりましたチーン






まぁでも、まずはちゃんと

病名がわかって一安心ということ。


そして、きっとこの痛みを乗り越えたら

さらにパワフルになれるだろうという

変な自信がついたこと。



何より、今の時期だからこそ

どんどん検査に行けて

結局20日以上かかったものの

これでも早く判明できたということ

全て幸いでした!

移る病気でないこともありがたいし

今後、大好きな仕事を

制限しないといけないとか

そんなことにもなってないし。






また、これに関しては

ブログでも報告をしていきます。



歯が痛くても虫歯がないとき

【顎骨骨髄炎】という病気があることを

皆様どうぞ、覚えておいてくださいね!





なんらかの文献を検索して
MacBookの裏から読もうとする謎の猫。




 

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