いつもありがとうございます☆

加藤 藍理です☆
 
 
 

 



【三が日】という区切り。


色々なことに【3】という区切りが

自然と染み付いている人は

多いと思います。



・年が明けて、最初の区切りは

【三が日】


・順位はなぜか、【3位】までが表彰され

4位との感じ方の差が大きく変わる


・空間、立体を作ることが出来るのは

【3次元】から。


・3拍子


・光の三原色


・御三家


・じゃんけんも三種類


等々、【3という単位】が

無意識のうちに、区切りとして

染み付いていませんか?



ちなみに数字の種類は9種類。

1~3、4~6、7~9と

3つずつ3セットで

9つの数字を構成しています。


日本の四季は3か月後とに

春夏秋冬を感じることが出来るのも

私たち日本人の

感じる区切りでもあります。



他にも、日本人独特の

ことわざ、慣用句にも

『3』は多く用いられています。


・三人よれば文殊の知恵

・三つ子の魂百まで

・早起きは三文の得

・3度目の正直

・石の上にも三年


等々。




数字について、今までと別の観点から

改めて学んでみると

不思議な構成がたくさん見つかります。


ただの計算ではなく

数字特有の性質を知り

右脳と左脳をフルに使い

今までとは異なる意識の向け方で

数字を活かしていくと

それまでとは別の視点が入ってきます。




数字使いメソッドでは

そのようなお話も深く掘り下げて

進めていきます。

2019年、2020年は

このように感覚的に数字を捉えることも

本当にKeyになってくる年です。


2019年、2020年とどんどん飛躍していくために

今年は今まで以上に

数字の講座や、数字使いさんを

養成していきたいと思います。