Long Beach のQueen Mary号に行きました。
先日お会いしたビンテージを愛する田中凛太郎さんが主宰する
「inspiration」というイベントに行ってきました。
ブライアン・ベントのブースには、娘さんエスターがいました♪
あの自転車が置いてありますね!
エスターは16歳ですが、飛び級で今年高校を卒業しちゃうんですって。
「高校で勉強すべきことは、もうしちゃった。
はやくカレッジに入ってファッションを勉強したい」 と話していました。
成長が楽しみです!
ところで、きょうどうしても書きたいのが、 最高に素敵なサーフ用水着を見つけてしまいました!!!
こんなに興奮したのは久しぶりというくらい、 可愛くて機能的にで、 ぜったいに日本の女性サーファーは好きなはず♪
日本にいるサーファーのお友達もきっと着たいんじゃないかと、すぐに思い浮かべてしまったほどでした。
これはBolinasというデザインで、ワンピースみたいなサーフ水着。
陸では普通にワンピースみたいに着られるのです。
でも水着素材になっていて、サーフできちゃうのです。
したはこんなパンツになっていて、 スカートがめくれないように縫い付けてあります。
デザインは、なんだかレトロで、 とにかくかわいいのです。
服みたいなものあります!
素材はラッシュみたいな感じで、 ストレッチがきいていて動きやすそうです。
ラッシュガードとパンツが一体になっているものもありました。
このラッシュガードは裾が長くなっていて、めくり上がりにくくなっているそうです。
デザインが可愛い。
ビキニは、ウェットスーツのなかに着るために開発したんですって。
首の後ろで紐で結ぶと、結び目が邪魔になったり、後ろのホックや縫い目とかが、 ウェットスーツに凸凹になって浮かび上がるのも防ぐために、どこもフラットにつくってありました。
最高じゃないですか!!
ビキニでサーフィンって、 格好いいし憧れるけれど、 やっぱり初級者の私にとっては 巻かれると胸がポロリとでてしまったり、 下の水着が脱げたりしちゃうし、 なかなか危険がいっぱいありますよね。
しかも、長時間海にはいっていると、 夏とはいえども、お腹が冷えたりするし、 日射しが強すぎる日は焼けすぎて痛いし、 ある程度、布はまとってたい。
そんな私の悩みをすべて解決してくれそう!
そのうえで、最高に可愛いという
あまりに興奮したのでデザイナーのアマンダに 「これ、ぜったいに日本の女性サーファー好きだよ!!!」 と声をかけてみたところ、なんと同じサンクレメンテ市に住んでいるご近所さんでした。
私が気に入ったサンオノフレ海岸が大好きなのだそうで、 「一緒にサーフィンしよう!!」と盛り上がりました。
日本人の女性用にサイズを小さいもの用意してほしいというのと、胸のパットも付けてもらえるようお願いしました。 こちらのかたは胸パットしないみたいなので(笑)
アマンダはブラジル生まれのイタリア人で、 いまはここに結婚して住んでいるのだそう。
「近々、あなたの家に必ず遊びにいくね!」 と約束しました。
あー、楽しみ。 彼女のHPをココにリンクしておきます!
http://www.theseea.com/