ダウン症のあるキャラクター「ニポとなかまたち」


東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会に

「東京2020参画プログラム」として正式に認定された事業

「応援バリアフリーSHIBUYA2020」

で正式マスコットとして採用されていますキラキラ





参画プログラムというのは、

「東京2020大会の 大会ビジョンのもと、
スポーツだけでなく、文化芸術や地域での世代を越えた活動、被災地への支援など、
参加者自らが体験・行動し、未来につなぐプログラム」


です。

全国各地でさまざな参画プログラムが開催されています。

ご興味のある方は東京2020参画プログラム公式ページをご覧ください。



東京渋谷区恵比寿に本部がある

「パラアスリート応援バリアフリーSHIBUYA2020」

あらゆるスペシャルニーズのある方たちとない方たち、

こどもから大人までがみ〜んな仲間になって

パラリンピックを盛り上げるために「合唱をしようよ!」

というユニークなプログラムです。






キックオフイベントから参加させてもらっております。

この写真の中にニコと私が写っています。(友達のよっちゃん家族も)





そしてこのイベントのアンバサダーに

ニポの生みの親であるtamakoちゃんが参加しております!!

パチパチ!わーい!!


そして合唱指導はなんとケン・カタヤマさんです。





スペイン等の第一線で活躍なさっているテノール・アーティストです。

キックオフの際には、区民の交流センターで歌ってくださいました。

普段は地元のシニアの皆さまがカラオケを歌っているんです、ここで。

もうなんだか恐縮しつつも、ありがたく、うれしかったです。





前回のブログにも登場したメンバー全員が車椅子を利用していらっしゃる

BEYOND GIRLSとはここで初めてお会いしました。
この応援プログラムに参加していらっしゃいます。






この応援プログラムについてぜひ知っていただきたいと思い、

ダウン症のある子たちもたくさん参加しておられ、

30年の歴史がある

「こどもの城合唱団」

の温子先生と、

どんなスペシャルニーズのある方でも参加できる

「代官山ジュニア音楽コンクール」

の炭谷さんを、

プログラムの代表の永野さんに繋げさせていただきました。


パラリンピックそのものを盛り上げることも大事ですが、

私はパラには出場しないあらゆるスペシャルニーズのある方とない方が

心をつなげて、輪が広げて、

心のバリアフリーが広がっていくことを応援したいなと思っています。

歌声の輪が広がっていきますように。



誰でも合唱に参加できます。

ご興味のある方は、こちらをチェックなさってください。




http://kizuna-project.jp/posts/activity_archive.html



もうブログに書くのが全然追いつかないほど

日々いろんなことが起きていますが、ちょっとだけ近況報告。





green drinks shibuyaという企画で

「まちとつながる子育て」でパネルトークをしました。





子育て真っ最中のママ議員として、

パパママたちと一緒にまちづくりをしたいという想いを

すごく強く持っております。




ですので、こういうイベントに声をかけていただけるのは

すごく嬉しいです。





ニコは私にあちこち連れ回されるのにすっかり慣れております。

こんな風に地元で遊んでくださる先輩ママもおります。





あ、夏の間は、お祭りもたくさん参加しました。

今年もパラリンピック浴衣を着て。




あまりの暑さにニコは、実家でお留守番してもらうことも多かったな。





でもたまに一緒にお祭りにも参加しました。

パンダの着ぐるみの横で、ニコが喜ばずに思いのほか

珍妙な顔をしていて、笑ってしまった。






アメリカに住んでいた頃の大好きな友人にも再会しました。

唯一無二の個性と才能の持ち主ブライアン・ベント

http://www.brianbentgallery.com/music-and-life/



生き方そのものがアートのようなブライアンは

こう見えて牧師でもあるので、驚きます。

ニコのこともとても可愛がってくださいました。










マザー牧場にも行きましたね。





あ、週刊誌FLASHにも取材していただきました。



記事はこちら
http://blogos.com/article/319103/






ニコは絵がちょっと上達してきました。