日曜日の昨日は、原宿駅前にて、
都民ファーストの会 小池百合子代表
渋谷区 長谷部健区長
渋谷区 伊藤たけし議員
渋谷区 小柳政也議員
が応援演説にきてくださいました。
長谷部健渋谷区長からは
「龍円さんと知り合って約20年が経ちますね。最初、渋谷区で政治活動をしたいと考えていると言われた時、正直ビックリしました。でもすぐに、龍円さんが今までの人生を通して経験したこと、近年のダウン症がある子どもの母としての活動、さらにその優しさと行動力は渋谷区、東京都の未来に大きな力になると思いました。是非、ちがいをちからに変えて下さい!」
と応援コメントをいただいています。
長谷部区長とは、20年来の家族ぐるみのおつきあいをさせてもらってます。
基本構想を
「ちがいをちからに変える街」と掲げる渋谷区は
私が目指している街そのものです。
都議選にチャレンジするとなったとき、
私と同じ方向を向いている渋谷区で活動したいと
区長に相談させてもらいました。
東京都と渋谷区が連携していくことで、目に見える形で、いろいろなことを変えていくことができます。
そしてそれがモデルケースとなってくれて、他にも普及していきやすいと考えてます。
子どもたちの個性やニーズに合わせた教育、教育機会の平等、バリアフリーの公園、インクルーシブ教育、グローバル人材の育成、朝食クラブなど、学校のことなども、いち早く取り組んでいけたらと思ってます。
また、私が渋谷区と東京都のパイプとなって
実現したい政策は大きく3つあります。
1.家族みんなが楽しい代々木公園へ
渋谷区の真ん中にある代々木公園を、老若男女が集いたくなるコミュニティー中心地にします。こどもからシニアまで楽しめるスポーツ施設。スペシャルニーズ児も一緒に遊べるバリアフリー遊戯施設や、思いっきり身体を動かして遊べるアスレチック。ランナーや散歩をする方が、気軽にストレッチや運動ができる器具を公園に点在させて、健康を増進! みんなが憩える公園にします。
2.こどもの城跡地を家族フレンドリーな施設に
こどもの城がなくなり、児童会館があったところに渋谷区仮庁舎を建てたこともあり、こどもと遊べる室内遊戯施設が区内に少なくなりました。こどもの城跡地を渋谷区と連携して、家族フレンドリーな施設に再開発していきたいです。
3.水道道路を「家族で歩きたくなる道」に
甲州街道に平行するように東西をつなぐ水道道路を「家族で歩きたくなる道」に再整備します。歩道の凸凹を減らし、駐輪ステーションを作ったり、渋谷区と連携して沿道の公園を「水公園」「アスレチック公園」「一休み公園」などテーマ性をもって魅力的にします。水道道路をちょっとおしゃれなハイストリートにすることで人を呼び込み、地域全体をもっと元気にもりあげます。
いつも助けてくれてるボランティアのみんな。
本当にありがたいです。
夜は笹塚駅にて活動しました。
本当に厳しい状況にあるなかで、
街中で応援の声をかけてくれる方たちの一人一人から、
お力をいただいております。
ありがとうございます。
龍円あいりの政策集
公式ホームページよりご覧ください
http://www.airi-ryuen.com