報道ステーションで放送されました

アメリカにおけるスペシャルニーズのある子たちに対する

教育支援体制について紹介した動画が

アップロードされましたのでシェアします。

これがまさに私が日本で実現できたらいいなぁと願っている支援体制なんです。

どうかどうかご覧くださいねー。





この特集の中で紹介されている

「米 障害のある個人教育法」というのが

私が以前からお伝えしております

Individuals with Disabilities Education Act (IDEA2004)

という法律のことです⭐︎その時の投稿がこちら

↓ ↓ ↓

http://ameblo.jp/airi-ryuen/entry-12252000571.html


この動画では報道ステーションのスタジオ部分がカットされていますが、

取材にあたった富川悠太キャスターはこんなコメントをしていました。


「アメリカで取材をして、一番いいなと思ったのが、
ダウン症があることを、”障がいがある”というのではなく
”一つの個性だ”と捉えている方が多かったことです。

その背景にあるのが、
生まれてすぐの段階から受けられる”教育プログラム”で
これが法律のもとで組まれているものですから
地域間の格差もほとんどないのです。

ですから、障がいのない子どもたちにとっては、
幼い頃からダウン症のある子たちが周りにいるのが当たり前で、
サポートを受けている姿を見ても、
それが一つの個性だと早いうちから気がつくことができるのですね。

明日は「世界ダウン症の日」ですので、
日本はどうだろう、自分の周りはどうだろうと
考える、見つめ直すきっかになるといいかもしれません」



ぜひ周りの方に報道ステーションのこの動画をシェアして広めていただけたら嬉しいです。

よろしくお願いします。



報道ステーションでは

アメリカ・ニューヨークの国連本部で開催された

「World Down Syndrome Day 2017」イベントでの

アシュモア英玲奈さんのスピーチも放送されました。





こちらからご覧ください

↓ ↓ ↓

http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000097010.html


ここでも「早期療育」の重要性が伝えられています。