みなさん

おはようございます。


退院したはずの私ですが

なぜか病院のベッドにいます。



ことの経緯を話しますと


17日(土)喜びの退院をし帰宅

旦那さんが食べれそうなものを

大量に買って来てくれたり


私も前日にAmazonで雑炊頼んでいたり

食べれそうなものを食べ過ごしました。


そして23時半にロキソニンを飲み就寝


夜中1時頃

今までの中では少し大きめの

「ゴボッ」という咳をし起きる


すると


喉から何かがとめどなく流れる感じがした。


こんな感覚は術後初めてだったので

焦りながらも

何かの間違いであってくれと

願いながら


旦那さんにラインをする

(リビングにいた為)


「ティッシュ持ってきて」

とラインし


持ってきてもらったティッシュに流れる何かを出すと

嫌な予感は的中



大量に出血していました凝視



焦るれば焦るほど

流れる出る

溺れるかと思うくらいの大量の血。


術後の注意事項の紙に

「喉から出血があったり、500円玉くらいの血の塊がでたら電話してください」

と書いてあったのですぐに電話。


500円玉どころの騒ぎじゃない。


電話すると

受付の方がでて

「一旦、確認するので折り返します」


その間も流れ続ける血。


しばらくすると折り返しがあって

「今すぐ病院に来てください」


どうやら

処置できる人がいるかどうか確認してたみたいなんですが


その日はたまたま

担当の耳鼻科の先生が当直だったみたいで

見れる人がいるとの事。


耳鼻科の先生はあまり当直とかしないらしいんだけど

本当にこればっかりは運がよかったとしか言いようがない。


というわけで

病院に向かうために

タクシーを呼ぼうとタクシー会社に電話するも

ことごとく

「タクシーGOアプリを使ってください」

というアナウンスになる。


そのアプリを使うも

今度はアプリがバグってて配車できない。


本当に車が必要だと心から思った。


そうこうしてるうちに

流れ出る血がおさまった。


おっ?


と思いながらも

まだ危険なのでとにかくタクシーを探す



するとまた流れ出す血。


あまりに血が流れすぎて

少しガタガタ震えてきた。


とにかく深呼吸することだけを心がけて

血を外に出しながらタクシーを探す。

(血は飲み込んではいけない)




旦那さんが外までタクシーを呼びに行ってくれ

ようやくタクシーが捕まり

ビニール袋に血を吐きながら病院へ。


到着してすぐ

耳鼻科の外来で喉を診てもらう。


その時には血は少し止まってたかな。


氷水でうがいして


うがいは基本ガラガラではなく

グチュグチュの方


ガラガラうがいは

傷が開く危険性があるので

術後一度もしてません。




氷水でうがいすることによって

血管が引き締まって止血効果があるらしい

(YouTube情報)



喉の写真を撮って状況説明



右の傷口のカサブタが剥がれ

血が出ちゃったみたいで

傷口に血の塊みたいなのができてる

との事。



またいつ血が出るかもわからないので


再入院して様子を見ましょう


ということになりました。



再入院って言われた瞬間に


え、え

また入院??

え…


しかも

緊急性があるので個室になります



え、え、え。

個室??

え、そんなお金ないよ

え…



もう色々パニック。



でも

健康には変えられないので

素直に受け入れ



診察が終わり

病棟に戻ると



1番の推しだった看護師さんがいて


「わー、大変だったねー。昼にお見送りしたばっかりなのにねー」


って言われて泣きました。


その後個室に入り

その日はベッド上安静でした。

(トイレは行って大丈夫)



喉に負担がかかるといけないので

しばらく水は飲まず点滴で過ごし


とにかく痛みと恐怖に耐えました。


朝方

先生から水の許可がおりる。


でもまた出血したら…

と怖くてあまり飲めず


それを看護師さんに伝えると

「先生から許可がおりてるので大丈夫ですよ」


って言われたので



頑張って

ちびちび飲んでました。



そこからは

出血に怯えながら夜を過ごし



今まで効いていたロキソニンも

飲み込むの禁止なので一旦できなくなり



1番強い痛み止めの点滴を打ってもらうことになりました。




めちゃくちゃ効いたんですが

効きすぎて頭ぼーっとしちゃうやつ。



ちょっと中毒性があるから

あまり頻繁には打てないらしいけど。



薬って難しいね。



色々書きたいことは山ほどあるけど

再入院の流れはこんな感じでした。


まだ退院の目処はたってないので

不安ですが

しっかり治して

元気になりたいと思います!


(退院の時の嬉しかった気持ちはどこへ)




最後に

ちょっぴり汚めな話。


読みたくない人は読まないでね。

でも、記録として情報として書きます。



うお座うお座うお座うお座うお座うお座うお座うお座うお座うお座うお座



血が、喉からたくさん出たことによって

血を大量に飲んでしまった私。


トイレは許可されているので

トイレには何度か行ったんですが


その全て

とにかく

お通じ💩が

真っ黒!!!!!!!!!!!!


水みたいな状態なので

それはもう墨汁のような状態。


さすがにビビりました。


血を飲みすぎると

体が危機感を覚えて

嘔吐やお通じなどで

とにかく外に出そうとするらしい。


この世の終わりかと思いました。


血を大量に飲む経験はあまりないと思いますが

腸から出血とか

十二指腸潰瘍とかでも

お通じは真っ黒になるらしいので

みんなもたくさんチェックしておいてください。


体のサインって大事。



今は黒いお通じもなくなったので

多分全部外に出たんじゃないかと思います。



また入院生活に逆戻りですが

またブログ書いていきますね。