エアガンの弾は飛行距離に対する落下量が大きく、装薬銃と比べて大きな弧を描いて飛びます。
なので標的との距離や高低差をしっかりと把握しておかないと、なかなか当たりません。
なれた人は目測と経験で大丈夫なんでしょうけど、私はそうはいかないので、レンジファインダーを多用します。
ゴルフに使うようなレーザー測距計です。距離を測ってから、スマホのアプリであるホーク チェアガン で着弾位置を考えて。。。ってしている間に逃げられたり。
で、面白そうだと思ったのが、MTCのレンジファインダー。
MTCのスコープはSFPなのですが明るくて映像が鮮明で、とても使いやすいです。
で、これがスマホと連動します。
イヤーピースもあり、画面を見なくても音声で距離などを教えてくれます。
レンジファインダーでピッ!とやれば、音声で距離や着弾位置を教えてくれるので、そのまますぐに銃に持ち替えて準備に入れます。
その地域の天気予報をネットで確認して、天候による弾道の変化も考えて、着弾位置を割り出してくれるそうです。
世の中、ハイテクになりましたね。