グラフィックデザイナーがメールフォームを触ってるので、アタフタしますね。
プログラムは汎用のものを都度購入して、htmlをカスタマイズして使ってるんですが、そもそもプログラマーじゃないのでよくわからない部分が多いんですよ。
プログラムをちゃんと勉強したらいいお話なんですが、使えるところまでいく、つまりスタート地点に立つためには、まずどんな関数があるか、使い方はどんなものがあるのか、という2つを覚えなくちゃいけません。
入門書ではそれが難しくって困っちゃうのです。
やりたいことは明確に存在するんですよ。
- ウェブサイトに設置するメールフォームをつくる。
- フォームに必要な内容はだいたい決まっている。
- そんなに難しい機能はいらない。
- あと、セキュリティ的に大丈夫なものにしなくちゃダメ。
- 便利な機能(たとえば郵便番号から住所を自動入力するみたいなやつ)は追い追い付加できるようになれればいい。
だいたいこんな感じで全貌が見えてるのに「まずは文字を画面上に出力してみましょう。はい、"Hello world!" って出ましたよね! (^-^)」
みたいな感じで始まるんですよ、入門書/参考書って。
わかるけどさ。
ある程度メールフォームのプログラムに手を入れるくらいはできるわけでして。
どれをとっても「1+1=2」とか、わかりにくいたとえ話から始まっているのを見ては、「いつになったら本編始まるんだよって予告編でイライラする映画館の客」みたいな感じになってます。
独学で進めるには、自分に合ったやりかたの模索の連続なんだねえ、ということが見えてるのと、難関はいくつかそびえ立ってるってことが見えてます。
それはさておき、メールフォームに手を入れました。
さらに手を入れたいところはありますが、動作的には問題ないと思うので、また別の作業にかかるとします。
次の作業はWordPressです。
ウェブ制作はやることがホントにいろいろあるんですよねぇ。
A4の紙が懐かしいです。