みらいフェスタ2024とイルミネーション

ブログを訪れていただき　　　ありがとうございます

私は子育てをきっかけに政治について考えるようになりました。

一緒に政治について考えましょう。

今日は生憎の雨ですが、そんな事はお構いなしのイベント「みらいフェスタ2024」に参加しました。参加団体は37団程ですが、参加を取り止めにした団体もあるようです。

開催場所は中央公園から変更になり、まつど活動サポートセンターです。市民活動をしていた時に運営の相談等で何度も訪れた場所です。10時過ぎに到着した時には既に満車で、寒い中、駐車場で案内をしているスタッフさんには頭が下がります。お疲れ様です。

今日はスタッフさんや来場者で埋め尽くされ、賑やかな雰囲気の中、楽しい時間を過ごしました。

2階は触って楽しめる標本や読み聞かせコーナーがあり、手話の体験にはサークルでお世話になっているメンバーが忙しそうに活動していました。同じブースのコースター作りを体験。青い色が素敵なコースターは控室で使おうかな。

今回は様々な活動をしている団体が勢揃いし、子どもが楽しく学んで体験できる機会をつくることの意義と、市民団体の底力を感じました。他市の方から「松戸は市民活動が活発」とのお言葉を頂く事があります。市民団体のエネルギーから可能性を感じました。

雨がやみ暗くなった18時〜「SDGsミニ・イルミネーションイベントin常盤平団地・望のひろば」に参加。松戸市内の大学生を中心とした学生メンバーが集まり、夜に足元が暗いという課題解決の実証実験をしています。国からの補助金を利用しているとの事です。

また、太陽光発電システムで発電した電気を蓄電池に貯め、その電力でコーヒーを淹れて頂きました。寒さで冷えた体が暖まり美味しかった！

イルミネーションも蓄電池の電力を使用していて、足元を照らすには充分です。今回の実証実験がこれからどのように発展するのか楽しみです。

午前と夜のイベントに参加し、市民団体の活発な活動からエネルギーと課題解決に向けたヒントをもらいました。