予算審査特別委員会3/19

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2024.3.20

3日目の予算審査特別委員会が3月19日に開催されました。

無所属は傍聴しかできないので、ひたすら耳を傾ける事しかできませんが、疑問に思った事を記します。

議案第64号に対しての修正案が政策実現フォーラム・社民と立憲民主党から提出されました。結果から言うと修正案は否決(賛成　工藤・戸張)され、原案は可決(反対　工藤・戸張・ミール)です。　※敬称略・順不同

委員会の休憩中である16:40～16:45に修正案を提出する段取り等が話し合われました。委員会の再開が16:55なので、10分の間に質疑と討論を考える必要があり事務局の職員さんと委員の皆さんは時間との闘いのように見えました。

16:55～委員会が再開され、修正案について審議する前に提案者から具体的な説明がありました。ですが、「これから特別会計で話し合われるから」との理由で一部、説明をしない場面がありました。何度も説明を求められ、結局修正案の説明をしたのですが、「なぜ、納得いかないのか」の説明なしに判断は難しいです。また、質疑の時に答弁者を指名したりと、議事進行に疑問を感じる点が多々ありました。

今回の進め方に関して私の勉強不足で理解が追い付かない部分があり、再度勉強しなければと改めて思いました。また、全体として少し感情的になっているのでは、と思う場面が多く見られました。私自身、委員会等での発言には冷静さをもって挑まなければと肝に銘じました。