ブログを訪れていただき ありがとうございます

 

 

 

 子育てをきっかけに政治について考えるようになりました。

 

私たちの生活って制度に左右されますよね。その制度を作っているの行政であり議会で決めているのが議員です。その議員を議会に送り出すのが1人ひとりの市民です。

 

でも、政治を諦めていませんか?

 

「議員は誰がやっても一緒」

「どうせ、なんにも変わらない」

 

 

もし、多くの市民が政治を諦めたらどのような社会になるのかしら?

 

私は、ある一定の層の人達の意見しか反映されない偏った社会を作る事になると考えています。ましてや、その社会を子ども達に残したくない!

 

じゃあ、どうすればいいのか?

 

意思を持った市民が議員を選び地域の課題を解決する。このサイクルを諦めずに進める事が重要だと考えます。

 

 

一緒に市政について考えましょう!!

 

 

 



 

2022.11.29

 おはようございます。湯浅あやです。


昨日は臨時会でした。臨時会とは…


地方自治法102条-3

3.臨時会は、必要がある場合において、その事件に限りこれを招集する。

とあります。定期的にある議会ではなく
、その名の通りその時の事情に応じて開かれるものです。

今回は各委員会のや委員長、副委員長を決めたり議案の質疑を行いました。新人議員の湯浅にとってはボリューム満載の議題でついていくのに精一杯でした。

また、午後には市民の時には傍聴できなかった議会運営委員会も傍聴しました。これからの議会のあり方を決める重要な委員会(もちろん、他の委員会も市政に関わる重要な委員会ですよね)
委員長、副委員長決めのあと12月定例会の一般質問と質疑について議論がありました。
一般質問25分、議案質疑10分で運用するかの採決があり結果は以下の通りです。


賛成 7人
・飯箸議員
・大塚議員
・織原議員
・鴈野議員
・末松議員
・松尾議員
・箕輪議員

反対 3人
・二階堂議員
・原議員
・ミール議員

コロナ禍を理由に今の運用になっています。市民の時から傍聴していますが、一般質問等、早口で分からない時もあります。また、時間切れになり答弁がもらえず議会終了後に担当課に問い合わせをした事もあります。充実した議論ができているとは言えない状況です。

一般質問60分、議案質疑25分に戻し活発な議論ができる環境になる事を望みます。


そのあと、14時45分から本会議再開。第41号専決処分の報告と承認についての議案質疑をしました。朝イチでヒアリングして休憩の間に原稿をまとめました。臨時会って、毎回このペースでしょうか?上程される議案が数件あったらまとめられるのかなぁ…??と、これからの懸念材料が増えました。


そして、登壇した感想は、

…緊張しました💦💦


議場って傍聴席から見る風景と違い下から見上げるかたちになります。
まわりからの視線になんとか踏ん張っていられたのはあの選挙戦を戦い抜く事ができたからです。これからはこの議場で4年間頑張ります!