両親が同時に入院した。父は以前から判明していた病の手術で、母は急な腹痛により緊急搬送からの即入院だった。実家の近くに住んでいた私は、急遽数日仕事を休ませてもらい病院を梯子した。幸い二人とも大事には至らず、無事退院し快方に向かっている。割と短命な家系なので(親族の多くは70歳には亡くなっている)それなりに覚悟はしていたのだが、親の死というものを間近に感じるここ数ヶ月であった。

 

 去年再開したSNSでたまたま流れてきた言葉が目に入った。自分と同い年くらいの青年が、闘病生活中に感じたことを記していた。その中に本当に心に刺さった言葉があった。ご家族の意向で既にこの方のアカウントは削除されている。正直いまここで言及すべきか躊躇うのですが・・私をはじめ沢山の人々に大きな気づきを与えてくれた一文を紹介させてください。

 

『【健康】とは何なのか。一つの考えに至った。健康とは、 “自分の身体以外のことに意識を向けられる状態のこと” だと。自分の身体を無意識化において 勉強したり、働いたり、本を呼んだり、映画を見たり、人とお喋りしたり、食事やお酒を楽しんだり…自分の生活を振り返ってみてほしい。 どれだけ自分の身体以外の世界に意識を向けられているかを。 それは【健康】であり 【幸福】なことでもある。』

 

 命あるもの皆、身体という器をいつか失う。けれど思想や言葉、表現として残したものは、生き続けることができる。あなたのご冥福を心からお祈りします。

 

 

 住んでいた街と言えば・・私はかつて千葉県の八千代市に住んでいた。今も成田空港に向かう時は、京成線に乗っていつも通る。自然が豊かで空の広いこの街では、私は深く大きく呼吸ができた。住んでいたのは短い期間だったけれどとても思い出深い場所だ。友人が八千代市に曲をプレゼントすることになり、様々な巡りあわせで私が歌詞を担当させてもらえることになった。そのうちの1つが「君の住む街」という曲だ。

 

 合唱曲が好きだった。卒業式で歌った「旅立ちの日に」「巣立ちの歌」「今日の日はさようなら」、コンクールでよく聞いた「Tomorrow」「BELIEVE」、ニュージーランドで現地の子供たちと歌った「カントリーロード」好きな曲は沢山あるけれど、時々口ずさんで何故か涙が出る時がある。童謡もそうだが、学生の頃に何度も歌って覚えた曲は記憶に残り続ける。自分もいつかそんな曲を遺せたらいいなと思っていた。

 

 だから自分の書いた詞が合唱曲になって、学生の皆さんに歌って頂けると聞いたとき、本当に本当に嬉しかった。この曲を歌ってくださった皆さんがいつか大人になったとき、少しでもこの曲の詞を思い出して力になればいいな・・そう思いながら書いた歌詞。もう随分前に書いた詞だけれど、私自身もこの曲に励まされることがある。
 

↓下記URLから歌詞や曲がチェックできます。是非聞いてみてください。コーラスが美しくて圧巻です♪
https://www.city.yachiyo.lg.jp/soshiki/2/1175.html

何だか事がうまく進まない時や、ノスタルジックな気分の時、私はよく昔住んでいた街を訪ねた。 ちょうど昨夜も夢に学生時代の部活のメンバーと恩師が出てきたので、久しぶりに学生時代住んでいた街に足を運んだ。でも今回はいつもと少し心持ちが違った。こんなに心穏やかに生きられていること、当時の自分や街に"ありがとう"を伝えたいと思ったんだ。

 

 春陰の合間、気持ちの良い快晴だった。駅前は随分変わって、当時永遠に終わらないと思っていた'工事中'の場所には大きな道路ができた。1Fに薬局やコンビニなどが入った大きなマンションが建っていた。よく学校をサボって行ったカラオケも、家出をしたときに泊まったネットカフェも、バイトしていたレンタルビデオ屋も、週に2回は通っていた名物店長のいる音楽スタジオも、素敵な珈琲カップが沢山あった喫茶店も、昭和で時間が止まったような薄暗い古本屋も、初めて遊びにいったラジオスタジオも、皆みんな無くなってしまった。家族でよく通った中華料理屋さんだけは、名前を少し変え、大将のお子さんが引き継いでいた。私たちが通っていた頃は小学生だったあの子だ。それだけの時が流れたのだ。
 

 人は変わる。街も変わる。かつて確かにここにあったあの街は、もう私の記憶の中にしか存在しない。懐かしむのも飽きた頃、次の場所へ進めるのだ。大嫌いだった昔の私が過ごした街。一緒に過ごしてくれてありがとう。私はもう大丈夫です。だから今日は、とびきりのさよならを。

 四の五の言わずにやればいいのよ。そうは言われても、なかなか重い腰が上がらないのが人の常である。この"四の五の"というのはサイコロ賭博で丁(偶数)か半(奇数)かを決めあぐねて右往左往する客を催促する言葉だったそうな。

 

 今日のblogタイトル”四の五の言うなよロクデモナイ”は、人気ダンスボーカルグループDa-iCEの「スターマイン」という曲の一節である。メンバーの工藤大輝さんが作詞も担当している。CMや音楽番組、SNSで何度も聴いていたはずの曲なのだが、このblogを書くにあたり"四の五の"というワードを検索していた際、歌詞全文をきちんと拝見した。リズムも良く、サビだけでなくABメロも含め、文字の並びだけで盛り上がりを感じさせるよき詞だ。ちなみにDa-iCEというグループ名はサイコロのDICEの意もあり、これまた粋な計らいだと思った。

 

 実はDa-iCEさんに大好きな曲がある。こちらはOfficial髭男dismの藤原聡さん作詞・作曲。そして振り付けはs**t kingzさん。とにかく曲もダンスもめちゃくちゃカッコいい。好きすぎてこっそり自宅で「歌ってみた」もやった。ちゃんとコーラスまで録音した。なんなら振りも覚えてちょっと練習した笑 そういうのもちゃんと出していけばいいんだよね、きっと。でもさ叩かれるの怖いしさ、下手くそで納得いかないしさ・・結局お蔵入りしちゃうんだよ・・。なぁんてまさに"四の五の言うなよロクデモナイ"

 

 

 

 

 

 

 東京の桜が、満開を宣言した。今日は正に二十四節気の「清明(せいめい)」である。春の麗らかな陽射しを受け、天地万物が清々しく明るくある様を言うそうだ。生憎の曇り空だが、川沿いの桜並木は雲の向こうの太陽にその花を誇らしげに掲げている。

 

 青森県の「弘前さくらまつり」が現在海外の人に大人気だとニュースで聞いた。instagramを通じてその魅力が世界に伝わったらしい。そういえば随分昔、青森出身の友人が同じことを教えてくれた。あれから何年も経つのに、まだ行けていない。その友は去年の丁度今頃空へ昇った。病室の窓から桜は見えていただろうか。

 

 生命はとても儚くて神聖なものだ。ただそこに在るだけで清らかで明るく、人を照らしてくれる。どうか来年も、こうして桜を眺められますように。あなたも、私も。

 

 暑くなったり寒くなったり、激しすぎるアップダウンに私の身体も悲鳴をあげている。せめて気分だけでもこの気温変化を楽しんでやろうと、暑い日は珈琲、寒い日は紅茶と飲み分けるようになった。元々珈琲派(特に仕事中は)だったが、最近は半々くらいになってきた。
 

 とある寒い冬の日、私はどうしてもチャイが飲みたかった。甘くないチャイが好きなのだが、市販で売られる粉末チャイやカフェで販売されているものは甘いものが多い。丁度家に紅茶のティーバックと牛乳があった。何故か近所のスーパーはスパイスが充実していて、チャイを作るのに必要なシナモン・カルダモン・グローブも手に入った。ネットで作り方を調べて煮出してみる。

スパイスonly→茶葉(多)in→牛乳(少)in

かなりいい感じにできあがった。砂糖ゼロ、ミルク少なめ、お茶濃い目。私好みの味で最高である。


 すっかりチャイドリンカーになった私は、とあるドリンクカウンターで「チャイくだちゃい」なるお酒を発見する。登場したのは黒柿のような色をした謎の液体・・単体で飲むと薬感が強い。イエーガーか?(罰ゲームで飲まれることが多いドイツのお酒)これをミルクをまぜるとチャイの味になるらしい・・恐る恐るトライすると確かにチャイらしい味がした。種明かし。登場したのは養〇酒!!日本を代表する薬局で買えるあのお酒だ!!我が家の酒棚に〇命酒が並ぶ日も、そう遠くはないかもしれない。

 

 4/1はエイプリルフールだった。特に嘘を吐くでもなく通常通りの一日を過ごした。そういえば、小さい頃はよく嘘を吐いていた。嘘を吐かないと生きていけない・・とまではいかないが、それに近い強迫観念があったように思う。それがいつからか嘘を吐かなくなった。吐かなくても大丈夫だと思えるようになった。何故それまで「嘘を吐かなくては、虚勢を張らなくては」と思っていたのか、今となってはその気持ちが理解できない。人としては非常に喜ばしい変化ではあるが、代わりに一つの特殊な感性を失ってしまった気もする。まぁ、当時の自分はすごく可哀想な奴だったことに間違いない。

 

I was a fool. 私は愚か者だった。

 

 物心ついた時には存在したエイプリルフール。イギリス・フランス・インド・ペルシャ・中国など、由来は諸説あるが仮説の域を出ないという謎の習慣だ。日本では中国から伝来したという「不義理の日」が元とされている。どうやら江戸時代には存在したらしい。日頃自分が義理を欠いてしまっている相手に、その不義理を詫びる日だったそうだ。

 

 日々の暮らしの中で、そんなつもりはないのに過去の言動や行動が結果的に嘘になってしまうことは多々ある。"私の活動再開するする詐欺"もその一つかもしれない。一日遅れではあるが、その不義理をここで詫びたい。

 

I am a fool. 私は今もちゃんと愚か者だ。

 

 昨日よりも今日1%多く努力する。この1.01の努力を1年間続けると、1.01の365乗で元の37.8倍になる。昨日より1%さぼって0.99で過ごした場合、1年後には元の0.03倍になってしまう。

 

 1.01の法則。この話を初めて知ったのは15年程前だった。楽天の三木谷社長の著書に書かれていた有名な話なのだが、私はこの話があまり好きではなかった。努力を定量化(数値化)して、それを少しずつアップデートして続けるということは大切なことだし、モチベーションを維持するにもキャッチーで素晴らしい話だと思う。しかし成長曲線には停滞期(プラトーやスランプ)がつきもので、単純に累乗すればいいものではない。過剰な期待を煽る言葉でもあるなぁと正直思っていた。

 

  先日この法則を別の形で使う人に出会った。

【出会ってから今日に至るまで、好きな気持ちは増していくばかりでした。『相手を好きな気持ち』『大切に想う』ということを"1.01の法則"で、これからも二人で続けていきたいです】

 

 目から鱗だった。行動ではなく、自分の心の在り方に対して1.01の法則を使う。幸せそうな二人の姿を見て、数値に現わせないものこそ、この法則は真価を発揮するのかもしれないと思った。毎日1%好きを更新し続けたら、死ぬまでに幸せや愛おしさは何倍になっているんだろうか。そんな風に何かを誰かを好きでいられたら、それだけで人生は素晴らしいよね。心から祝福を。

 活動再開の告知をしてからblogは更新もなく失礼致しました。年末から両親が体調を崩し、入院やら手術やらなんやらに追われる日々でした。その間にも作詞のお仕事はいくつかさせて頂いていたのですが、グループの解散が決まったり始動予定が遅れたりと、なかなか表に出すことができない状況が重なっておりました。重なる時はいろいろ重なりますね。今年の妙に長い冬も、ようやく終わりです。

 

 SNSも活動用にと思って始めたのですが、お知らせがあまりできなかったので暫く閲覧に徹して楽しんでみました。Xもinstaも昔使っていた頃とは随分様変わりしましたね。tiktokは初めての文化に目が回りつつも、いまの10代の方の感性や流行を知ることとができて予想以上に楽しめています。アルゴリズムでお薦めが出てくるので、自分がどんなことに興味があるのか新たな発見も沢山ありました。去年参加させてもらったINDIES SHORT MVに関しても改めてblogに書きつつ、撮影してもらった動画も出していきますね。改めて皆様宜しくお願い致します(^^)

 すっかりご無沙汰しておりました。皆さんお元気ですか?今年は夏が異常に長くて、秋の風情が余り感じられないのが哀しいですね。とりあえず銀杏と日本酒、芋や栗など・・日々小さい秋を見つけて過ごしております。あなたの感じた小さな秋もよかったら教えてください。

 

 気が付けば2023年も残すところあと2か月。去年から全くアーティスト活動をしていなかったように見えた私ですが、水面下でこそこそと動いておりました。まずは今月、作詞家としてデビューすることが決まりました!情報解禁されたら改めてお知らせ致しますね。そして改めてアーティスト活動も再開することになりました。SNSのアカウントが新しくできたので、フォロー宜しくお願い致します!

 

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真夜(maya)(@maya_ssw_japan) • Instagram写真と動画

 

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以前インスト曲に素敵なMVをつけてくれたファーリン氏に、ショートムービーをいくつか撮影してもらいました。Youtube chも今月中に作成予定ですが、まずは上記SNSからチェックしてみてください♪SNS何度も失敗している自分ですが、3度目の正直で試行錯誤しながらのんびり頑張ります!笑

改めてよろしくお願いします(^^)