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前回の続き☆
面接での会話の浅さについてでした。深みある会話にするポイントは、自身が変化したことについて語る・・など
様々に前回まとめましたが、深みある話をするための訓練もあるというところで終わっていました。
面接での会話が浅いという悩み。前編 | キャビンアテンダント就活指南 高橋くるみオフィシャルブログ by Ameba (ameblo.jp)
話を深くするには練習法などもあり、おすすめは「名言」と自分のキャラクターや回答をリンクさせる練習。
たとえば、以下はかの有名な孔子の論語の言葉を、よく出るリーダーシップ関連質疑ににつなげるなら?・・・・というところで終わっていましたね。
名言をうまく取り入れて話すと、単純な浅い話が一気に深くなります。たとえばこのことば↓
後世畏るべし。
自分より後に生まれるものははかり知れずおそれなければならない。ちなみにこの言葉にも続きがあり、「焉んぞ来者の今に如かざるを知らんや」と続きます。つまり若いからといって甘くみてはいけないという戒めですね。
リーダーシップをとるうえで大切なことは?や気を付けていることは?と聞かれていい回答が浮かぶ方は少ないと思います。
でもこの名言を活用し、
リーダーシップに関してはいつも悩まされていて、どうすればいいのかと考えていた時に「自分より後に生まれた人(経験が浅い人)に常に畏怖(いい意味でおそれる)することも重要」という論語の言葉に出会いました。
経験があるから、ない人にいかに教えるかという視点しかなかったのですが、実はほかの経験値をもっていて、自分には思いつかないアイデアを持っていることも多い、ととらえることで、同じ目線で話ができたり、相手のいいところに気づけるようになった。
だからこのことを大切にしたい
等と語ると、一気に説得力は増します。もしこの線を引いたところがなかったら、説得力、いわゆる深みは減ってしまうことも考えられます。
こんなかんじで、名言にうまくもたれかかり回答することは、深い話をするうえでとても有効です。
様々な名言で、皆さんの心に響くものを選ぶこともおすすめですが、古典ではなく(古典はかなりおすすめですが)リアルに今生きている、ビジネスマンや著名人の皆さんの名言がぎっしりなこの本から
ネタを拾うのもおすすめですよ!私もよく使わせてもらっています笑!