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先日読んだ本が面白かった☆

 

今年は、面白い講演会などに登壇させていただく機会がいくつかありそうなのですが、その出会いの1つといえば

 

 スタサプの名物社会科講師の伊藤賀一先生。

 

社会全教科を担当なさっている日本一生徒数の多い先生、そしてラジオDJ、テレビ、多数のご著書執筆など様々に幅広くご活躍。

 

私は通訳案内士の資格取得の際、日本史、日本地理全部をやり直す必要があったので、伊藤先生のスタサプでの授業に頼りきっていたのです。

TOEICも関先生のスタサプをベースにまずは900超えしたので感謝しています。

 

そんなことをツイッターを通じつぶやいていたご縁で、伊藤先生とのご縁が。何と同じ予備校(河合塾京都)の先生の教え子ということがわかり、

まあこのあたりのお話はまた書きますが、今年は先生とトークショーが実現しそうです。楽しみです。

 

さてそんな伊藤先生のご著書が、かの有名な吉田松陰の名言の関する1冊。

 

 

 

CA受験生のみなさんも目標を持ち、志を掲げておられるなといつも思いますが、その吉田松陰の言葉と日本の歴史を垣間見ることができる1冊です。

 

刺さるのは、

 

「やったりやらなかったりは学問において厳禁である」

 

という一言。図星すぎて、イタすぎました口笛英語などの語学はまさにですよね。

 

そういえば、第一志望CA内定を実現する方も、ぼちぼち試験のない時期にも少しでもいいので準備を進めている方が目立つ気がします。

 

それはお仕事を頑張ること、プライベートを充実させることなども含まれるのが、いわゆる学問!ではないCA試験ならではなので、

 

みんなそれぞれに頑張っておられると思いますが、少しでも試験のない時期に、「今度の試験では私のどの部分をお伝えしようか」と思いを巡らせる時間を持ちたいですね。

 

「読書は人の心を変える、なんと恐ろしいことか」

 

という一言もありました。

 

宜しければ読んでみてくださいね!