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◆エアージャパン講座は満席にてお申し込みを終了いたしました。
AJ、ADOなど人気エアラインでも試験がスタートしていますし、
忙しい1月となっている方も多いかも知れません。また、次の志望エアラインに備え、力を蓄えている方も私の周りにも多い印象です。
ただただ忙しい毎日を過ごしていて、本当に結果が出せるのか不安です。
内定した友達はわたしより頑張っていなくても内定していたので、ちょっと戸惑っています。
というお話も例年よく耳にします。
たしかにいずれもそうですよね。
困ったときは本に答えを求めるのが私のやり方ですが、「少学」という東洋古典によると、
毎日をきちんと積み重ねていれば、言葉や物腰におのずと成長があらわれる
真の学びは面（顔）にあらわれ、背にあふれる、体全体に「気」がみなぎる。
ということらしい。その雰囲気に、魅力が自然とにじみ出ることを信じてもよさそうです。
確かに自分よりもあまり努力していなさそうな人が内定しているとかんじることもあるかも。
でも人によって、与えられている課題は異なっている。
一見自分ほど努力しているように見えない人が、自分とは異なる課題でずいぶん努力していることもありですよね。
過去の生徒さんで、いわゆるヤングケアラーを長くやっている大学生さんがいました。彼女はいわゆるフラッシーな感じの見た目なので、
レッスンで彼女を見かけた他の生徒さんが、
その方が第一志望に内定したと聞いて、
あんな感じでも受かるんですね。どこ見ておられるんだろう面接官。
と感じたのです。（まあ、ほんとにどこ見ておられるの？という結果がどのエアラインでも多発なのはいつものことですけど笑）
私は双方の生徒さんの努力を、内容は違えど知っており、劣らずという感じだったので、何も言わなかったのですが、
やはり与えられた課題や努力内容はみんなちがうので、まずは自らの目の前にあるものに真摯に向き合うことで、
なんとなく面接官の印象に残るムードを醸し出せる（会話内容も当然）のだとかんじています。
名著にもそう記されているわけですし、ぜひ、毎日のこまごまとした課題を丁寧に乗り越えることで、自身の成長は伝わっていくと信じていきましょう！
皆さん必勝！」