はじめてのみなさまに。
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CA受験生さんには受難の1年となっていますけれど(とはいえ、長年既卒で試験を受けている方にとっては、久々の休息ともいえるのでしょうけれど・・)
こんなお悩みを頂きました。
とりあえずコロナの中でもお仕事があるので感謝はしていますが、もともと好きな仕事でもなく、ただただお給料のために
毎日重い脚を引きずって仕事に行っています。
いつか空を飛ぶために、その日のために、今日も何とか頑張ろうっておもっていたのに、試験再開のイメージもわかなくて、毎日本当にしんどいです。
無駄な日々を、20代で過ごしていることについて、くるみさんの意見を聞いてみたいです。
う~ん・・・。
無駄の逆が有意義という言葉だとして、それほど日々有意義に満ちた毎日を過ごしている人って少ないのではと思うのですがどうでしょうか?
たとえば私の友人の弁護士さんは、
この人どうなの?仕事だから弁護するけれど、ありえないよね、こんな人を弁護している自分、そしてそれで生活している自分ってなんなのか?
と、言っています。でも一方で、彼女の存在で人生の転機を迎える人もいて、それはそれは有意義な仕事ともいえるわけですよね。
ベストセラー作家の佐藤優氏が
最近のかなりのお勧め↓
自分が生活できるだけの賃金を得て、税金を納めているだけで十分に世の中に貢献していて立派なものです。
と述べられていて、案外忘れがちな視点だと思いました。
今失業中の方も、お仕事中の方も、学生さんでアルバイトをしている方も、誰しもが賃金を得た経験を持っており、
ある程度そこから税金を自然と支払っているのではないでしょうか?
たしかに義務をきちんとはたし、有意義な行動をしていると言える。
もちろん心が満たされるかどうかという視点が、有意義な毎日には必要ではあるでしょうけれど、
みなさんのお仕事の有意義さは毎日通っているだけで、少なくとも半分以上はすでに満たされているという視点を忘れないでいたいなと思ったのです。
残りの半分を目指す仕事で埋めていくイメージを持ち続けるもよし、仕事以外の行動や物で埋めるもよし。
日々の多くの時間を割いているお仕事時間を肯定してあげることが、まずは充実感のかなめとなるのではないかと私は思っています。
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