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昨日のつづき。
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https://ameblo.jp/airdream-monarch/entry-12604799985.html
これまでに突然の雇用契約終了などに見舞われた私のまわりのCAさんや、元生徒さんがどのように乗り切ったか？についてでしたね。
実際にこんな方々がいらっしゃいました。
①とにかく完全に契約終了まで粘りつつ（無給でも）在籍期間を延ばし、並行して一般企業に就活する。
業種はもしCAに落ち着いたら戻りたいのであれば、ネームバリューある安定した（まあこれも
現状ではいずれがそれにあたるか難しいところですが）企業に、
業種にとらわれず
在籍すること（派遣などの選択肢も）を目標とする。（次回CAに戻る際にアピールできる。飛べずとも
きちんと仕事を他でもしてきた人と評価されやすくなる）
業種にとらわれすぎないことが重要（CAに戻りたい人）。勤務条件と、バリューを冷静に見極めよう。
契約終了が、急な増便で中止となることもよくある。
飛び続けたいなら、新しい企業の入社日は可能な限り引き延ばし、本当に終了になってから
転職となるように気を付ける。（新しい会社には申し訳ないですが、
就活転職はおおむね皆さんこんな感じで、なおかつ現在は非常事態ですしね）
②どうやら契約終了になりそうだという噂があるならきちんと直視し、目をそらさず、並行してアルバイトなどをはじめ、フットワークを軽くする。
PCなど、社会人としての汎用スキルが足りない場合は、その噂がうわさで終わっても必ず生かされるので
即勉強する。
自力でもYOUTUBEやネットを活用すれば、すべてのソフトはおおむねマスターできる時代ですし、私もまさにそうでした。（自力で無理なモノやより専門性の高いものだけ教室に通えばOK)
人材派遣会社の方によると、
元CAは汎用スキルの不足を転職の際問われることがかなり多いので、「私は勉強してきました」といえるようにする。
受付などの仕事は元CAがわんさかおり、案外経験者さんには働きづらいことも、
きちんとしたスキルがあれば、それを防げます。
③新たな資格取得に走りすぎない。すぐに取得できる資格が社会人として、また転職に役立つ可能性は低い。
②を優先した（PCスキルなど一般職向け◆）ほうが当座の転職で即効性があるので、趣味の延長にあるような資格取得に時間を割くことは
早急な転職を必要とする場合避ける
④急な契約終了は実は転職で有利に使えることも。
離職理由は深く問われづらく、「お気の毒に…」で済むので実は在籍中の転職より楽だったという方も。
⑤今後経験者枠などで急遽採用がどこかのエアラインであった場合は、迷わずエントリーする（飛びたい人限定ですが）
エントリーしている間に状況が変わる可能性もあるので、エントリーだけはしておき、考えながら走るようにする。
受験、内定辞退はCA試験では、申し訳ないですがこれまでもありきたりなことではあるので
ここはまずCAでいることを優先する。これもコロナ禍ということで、在籍期間が短い段階で
他社に転職する際も考慮される可能性もある。
という感じでした。急に契約終了となり、全く違う職種に転職し、あっさり大手本命に合格した方なども案外多く、最近は経験者のが合格率が上がってきているので、よろしければ上記も参考にしてみてください。
追伸
会社員はもうこりごり。これを機に自分でフリーで仕事をしたい！という方も。
素敵ですが、平和に乗務したり、会社員をしながらの状態に戻ってからのトライのほうが案外冷静に自分に何ができそうかが見えるかもしれません。
少なくとも小心者のわたしはそうでした。がけっぷちがパワーになる方もいらっしゃるかもですが
