今朝の読売新聞朝刊にこんな記事が掲載となっていました。
ルフトハンザの雇用削減計画の話で、CAはなんと余剰人員(なんとも切ない言葉ですが)
2600名という状況。
これまでも外資系中心に突然の契約終了などはざらにありました。(日系もJALの破綻などもありましたね)
私は長く現役として、またエアライン就活支援などを通じ空の世界のご縁をいただいているので
さまざまな状況を目の当たりにしてきました。実際に仲間が雇用終了となった実体験もあり(トルコ航空では私の退職数年後、日本人CAの在籍は様々な事情からゼロとなり=つまり全員解雇 現在も日本べ―ス日本人CAは在籍していません)
身近にいろんなケースを見てきました。
でもみなさん、案外きちんと新しい道を見つけており、ただそれはそれなりの覚悟など、現実をしっかりと速い段階で見極めていた人に該当することだったと感じています。
雇用削減とか契約終了となった皆さんが、どんな風に道を開いていったかまとめてみようと思います。
あすにつづく。