一昨日から連続でお届けしています、JALES1番作成例最終編です。
風景こそ最大の師
という、雪舟の言葉を引用して、あなたらしさを表現する言葉とその理由を書いてみると、
↓(300字数ジャスト)
風景こそ最大の師、という雪舟の言葉は、目の前に広がる世界から真実をくみ取り
常に学ぶという意味を持つそうです。
振り返れば、目の前の風景が厳しい時ほど、奮起して乗り越えるという資質は、学ぶことが好きだという私の持ち味が起源になっていると気づかされました。
ゼミの恩師は日々のレポート作成内容や授業での発言の質を高めないと、なかなか質問もしづらい距離を感じる存在ですが、このような毎日の厳しい風景の中に、丁寧に課題をこなすことで意味を見出し、今では雑用のお手伝いをさせていただけるようになりました。今後社会人としても眼前に広がる風景やそれらが意味する示唆を正確に感じ取り行動に移していくことを深めていきます。
とまとめることもできます。
引用した言葉→概略→事例→未来
と並べましたが、理由がお題のメインですのでその根拠となるエピソード(事例)は具体的に書きたいですね。
さまざまな表現方法があると思いますが、よろしければご参考までに。
真面目に学生らしく、できれば少し知的な感じ(上記は雪舟の言葉の引用でそれを少し漂わせる感じです笑)を醸し出せれば、
他の受験生さんより、インパクトも出しやすいですし、結果にもつながりやすいと過年度の結果から思います。
よろしければご参考までに。
くるみ会便り (9月14日更新)