スタート☆ 新インスタ☆CAになるための3つのアドバイス(最新テーマ☆(前髪の話)
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JALとANA。
日本を代表する2大エアラインは、いずれもファイブスターという、おもてなし大国として、誇らしい存在ですよね。
ANAやJALは、外資系エアラインのみならず、各国の他業種がサービスの参考にするケースも多くおもてなしを最も学べる企業というイメージがあるのはうれしいことです。
2社に入ってCAとして飛んでいる皆さんは、CA受験生さんからすると、「楽しそう!」というイメージもあるかもしれませんが、毎年このシーズンになると舞い込むのが、
私、もともとJALで飛びたかったんです。あこがれだったので、ANAで飛びながらJALに何とか転職したいんです。
私、もともとANAで飛びたかったんです。やっぱりANAしかないって、JALで飛んで感じました。
私はもともとダブル合格していまのところを選んだんですけど、やっぱり違うって思いました。転職したいです。
というご相談なのです。
ま、隣の芝は青いという(赤いも・・笑)ということかもしれませんが、現役さんの人財も奪いあいとなる運命となるのがこの2社のようです。
実際に、JAL➡ANA ANA➡JALで転職に成功する方はごく普通にいらっしゃいますし、わたしも支援を続けています。
言えることは、いずれのエアラインも完璧ではあり得ないという事実。
なんて語ると大変失礼ですが、いずれも離職する方もいらっしゃり、個々人にとってのベストはそれぞれに違います
。また、組織も人間も、それぞれに弱点を抱えるものですしね。
今は業界内転職は、ごくありふれた景色となりました。
ぜひ、より良い道筋を模索してしていきましょう。