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機内にはいろいろな背景を持つお客様が搭乗なさっています。

 

先日、昨年モロッコのツアーでご一緒した旅の達人のマダム

 

と、旅のお話をしながらLINEをしていました。(なんと、南極やナミブ砂漠、マチュピチュなどもすべて制覇済み!すごいッ!)

 

一緒に旅されるご主人は透析をなさっているそうです。

 

 

 

なかなかハードな治療とは聞きますが、CA時代、透析ツアーのお客様に何度か遭遇したことがあります。

 

➡実はこんなにツアーがあるんですよ 

http://www.jtb.co.jp/shop/bwtk/info/dt_tour/index.asp

 

 

ハワイなど医療が充実している場所でのゆったり透析ツアーのお客様は多いですが、トルコ周遊など、健康でもハードな旅路を透析を随所でしながら旅をなさるツアーの皆様と出会ってびっくりした記憶が。

 

ハート長旅が体力的にきついのは健康でもそうでなくても一緒でしょ。旅に出ると、体調がよくなるんですよ。やっぱり気持ちの部分が大きい。普段は出かけることへの制約もあるのでね。世界中どこでも行きますよ!

 

と、ほんとうに楽しそうな笑顔で答えてくださったツアーのみなさんのことが今も記憶に残っていて、

「あ~ロングフライトつかれた・・・チーン」と、ため息をついていた、健康だけが取り柄な自分を恥ずかしく思ったものでした。

 

作家の曽野綾子先生は、ご病気や体の自由がきかない方と健康な方のミックスでの世界旅行(サハラとかヨルダン、フランスなど聖地巡礼とか、けっこうハードなツアー)を以前主宰されていて(健康な方は、体が不自由な方の身体面をフォローし、身体の自由がきかない方は健康な人にメンタル面での刺激や教えを与え、互いに学び合って楽しく旅する)

 

参加させていただきたかったなと思っていたのですが、ご著書の中で、

 

「ANAはどのエアラインよりも、各種フォローが必要な病気や体の不自由な方への対応は柔軟だった」と語られていて、日本ってやっぱりいいなと実感したものでした。

 

旅の高揚感って、生命力を高めてくれる、そんな作用もあるのかも。

 

そんな旅のお手伝いをなりわいとするエアライン業界の仕事って、やっぱり捨てたものじゃないですね。

 

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くるみ会便り (9月14日更新)

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