先日の続き。JAL既卒の総括を行っていました。(勝手に笑)
以下の項目以外のポイントなどは、今後の内定者インタビューの中で解説していきます。
以下あくまでも私の把握の範囲のお話です!
今日は③から。
③職歴
職歴はエアライン業界経験者から現役さん、一般企業まで様々。転職歴もある方無い方様々ですが、多いのが「1社で一生懸命職歴を積み重ねていた人」
JALANAダブル合格の方にも当てはまることですが、転職していても、経歴の中にそこそこ勤続歴がある方が多いことが印象的でした。もちろん第二新卒さんもいらっしゃいますが、一般的な就活同様、勤続を評価されての内定となった方が一定数いらっしゃると見てよさそうです。
業種は実に様々で、事務職や総合職などサービス業は未経験という方も問題なく多数通過なさっています。(過年度通り)
④年齢
アラサーまで幅広く確認していますが、二〇代前半中盤の数が多くを占めている印象。過年度と大差ない印象でした。
⑤評価ポイント(フィードバックについて)
大きく分けて、「印象(表情や第一印象全般)」に関する評価と、「面接での会話の中身の質の高さ」
「現職での仕事ぶりやそこからしのばれるキャラクター」の三つに関してに分けられ、この3つでおおむねのフィードバックがなされていました。
仕事ぶりもイコール会話の中身の質とつながりますね。
しっかりしたキャラクターや、ありきたりな、CAを意識しすぎない姿勢や会話に関する評価も多くありました。
以上ざっくりですがまとめてみました。
ひきつづき、ANAの総括もまとめ、それぞれの内定者さんインタビューをお届けしていきます。
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