HYの仲宗根泉さんが、破壊的におもしろすぎると気付いた今日この頃ですが、
今年の大型試験も終盤戦を迎えていますね。
ウイングス試験(再雇用)もスタート☆しましたね。そんな中、
①来年の試験に向けて、どうすればいいか迷っています。
②今年結果を出している皆さんの昨年の様子はどうでしたか?
と、来年の試験に向けていろいろ迷っている皆さんも多いようですね。確かに少しやすんだら、ぼちぼち動き出していくことも、未来に向かって生きていく宿命な私たちには必要なことですよね。
昨年よりも、結果が振るわずショックを受けている方、また、進歩が見られず同じステップでご縁がつなげず悩んでいる方など様々にいらっしゃると思います。なかなかきついですよね。
全般的に言えることは、今年の結果は、CA試験の場合、基準も審査員も変わるのでいい意味でもそうでなくとも引き継がれないことが多いのがCA試験。今年の結果はリセットして
いく意識を持つことはとても重要です。
今年と同じ結果が保証されないからこそ希望が持てるともいえるわけですしね。
対策として、
1今後の下期以降の試験でいろいろ受験してみる。ただし、試し受験等でランダムに受けすぎると、後々そのエアラインを本命視したときに結果が出づらくなることもあるので、吟味して、全エアライン受験は避ける方向で検討する
2とりあえず2019年度に向けて、今は試験を受けずに、力を蓄える
という2方法は考えられます。
1は結構重要で、大型試験終了後、寂しい気持ちになりとにかく全部エントリーという方も、まじめで熱心な方ほど多いですが、既卒試験で何度も重ねて受験する方が増えてきている今、1社1社を丁寧に受験していく姿勢は、
不可欠です。
2の場合、たとえば、昨年の結果がふるわず、今年健闘している方がたどってきた流れを思い出してみると
①時間がかかる英語スコアに焦らずともいいように、対策を開始する
②面接で活用したエピソードをブラッシュアップしたり、アレンジするために、日常生活や仕事でのエピソードを喜怒哀楽という感情をベースに再度集めなおす
③体型、話し方などなど修正に時間のかかるものに早めに取り掛かる、
④受験エアラインの幅を広げて、2ステップで本命エアラインにたどり着く道を検討する
(どこかのCAになって、本命に経験者として入り込む)
受験エアラインにこだわるか、CAとして飛ぶことにこだわるか明確にする
⑤朝が来たら起きなくてはならないように、モチベが下がっても月1回程度はCA試験に必要な対策に目を向けた「ぼちぼち対策習慣」を身につけるようしむける。来年の6月におおむねの対策が完成するイメージを持てると理想的
⑥なれなかったらどうしよう?と、答えが出ないことに時間を割いてかんがえるより、対策がまにあわないまま来年が来たらどうしよう?と答えを自力で出せる悩みを抱こう
というかんじでしょうか。一人でも十分心がけ次第で、現在は様々な情報を集め対策することも可能です。
特に⑥はとても大切。
私たち全員が明日はどうなるかわからない身です。だからこそ具体的な悩みを私は持ちたいと思っています。
グダグダ書きましたけれど、なにか1つでも参考になれば幸いです。
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