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先日おもしろいツイートを見かけました。さすがは平野氏。

CA受験生さんは、まじめでひたむきな人が多いので、

 

「私の努力が足りないから、結果が出ないのですチーン」と語ってくれる方が多い。

 

また、「あなたの努力は足りません!だから目的は達成されないのです」と上記のツイートのように、自己責任論で語られることも、職場や学校でも多いのではないでしょうか。

たとえば、

 

10ページの暗記を1時間でできる人と、5時間はかかるという人(私もだけどニヒヒ)がいるというだけでも、努力論ですべてはかたずきません。理不尽で不平等なものなんですよね。

 

 

毎年、これ以上ないほど努力に努力を重ねていたのにCA試験であと一歩笑い泣きという方をたくさん見かけ、同時に、「え?これで受かるんだ!えー?」という方もいらっしゃいます。

 

やはり、努力と運の双方がうまくかみ合った時、もしくは、かなりの運が後押ししてくれた時に結果がでるものだと、特に基準がはっきりしないCA試験では言えることなのです。

 

うんうん!ほんとにそうだね。と今思っている皆さんは、きっと人の気持ちが分かる人です。

 

「人の気持ちがわかることは、すべての成功の源」だという言葉もありますが(佐藤優氏)

 

これまでのCA試験の結果に恵まれた方も、そうでない方も、

 

「運の後押しを受けた。私なんかが合格できたので」とか、

 

「運が今回は足りなかった。次まで機会を待とう」と、おもえれば、

 

前者であれば常に、自身の現状を謙虚に受け止める姿勢も養え、さらに飛躍していけるし、後者であれば、必要以上に自分を卑下することもなくなります。そしてそんな人柄を兼ね備える方は、きっと一緒にいて心地いいものでしょう。

 

人の気持ちを推し量れる人は、まさにCA(だけでなく、ほかのどんなシーンでも)として、豊かな日常を重ねていけるのだと思います。

 

努力に対する考え方、もう少しゆったりととらえてもいいかもしれませんよ!

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くるみ会便り (3月4日更新)