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人気外資系エアラインの試験が続いていますね。
フィンエアーに関しては、外地ベースのCAさんたちの間では、日本ベースからヘルシンキベースとなったことに複雑な思いを持つ方も多いようで、いつもの試験の流れとは少し変わってきそうな印象がひしひしと感じられます。やはり日本ベースを熱望している方が大半ですしね。
ベースにこだわりなく受験したい!という皆さんにとっては、逆に、絶好のチャンスの年となるかもしれませんので、ぜひがんばりましょうね。
KLM対策でお会いした優秀な外資系エアラインの現役CAさんと準備をしていた時に、こんな質問を受けました。
私はこう考えます、こう思います!と面接で語り始めることが多いですけれど、think とbelieveって使い分けをどう考えればいいのか迷います。
たしかに、英語圏の人は、believeかなり頻繁に使うよね。自己主張になじむ動詞だし。
日本人英語では、ほとんどthink を使っていて、believeを軽く使う感じはないもんね。
believeをうまく使えると、こなれた感じも出せる。
believe=自分の信念や、ウリ、考えなど、自身のことにリンクするネタを語るときに集中的に使う意識を持つ
think=上記以外や、そのエアラインに関する質疑にまつわる回答に使う
上記のように使い分け、自身の考えを際立たせ、それ以外の回答と区分けすることで着地したのですが、表現は無限に想定出来るから難しい。
でも、日本人のみなさんの英語面接では、ついつい、すべてをthinkでまとめようとするケースが頻繁に見受けられます。
ぜひ、ちょっとした動詞、しかも合格のカギとなる質疑の回答周りに存在する動詞の扱いを丁寧に捉えなおすことも考えてみて欲しい!と、このCAさんに、あらためて気づかせていただきました。
ぜひみなさんも☆
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