最近、ゆっくり旅したい場所の1つがロシア☆
ファンである、作家で、ロシア語通訳者の故 米原万里さんの本を拝読していて、ワクワクするからです。
ロシアといえば、アエロフロート。
わたしが在籍していた外資系エアラインを統括していた企業は、アエロフロートの日本人CAも同時に当時アサインしていて、
一時期、仲間が同時に乗務していたこともありました。私はタイミングが合わず、退職したのでチャンスを逃してしまいました。
とても残念。
乗務した方によると、ロシア人CAが主張バリバリで、日本人CAとお客様の存在感は、フライト中、風前の灯火感でいっぱいだったそうです
私は、CAという仕事に縁があるようで、某専門学校の非常勤講師として、生徒さんのCAインターンシップ(今はないですが)の下見と、体験乗務で、今はなき、エアーパラダイスという、ガルーダの子会社で、関西⇔デンパサール便にも、機内通訳として1度乗ったことがあります。
実は、在籍していたAirlineに勤務中に、こっそり乗務したので(時効!しかも副業OKでしたので)
KIXで、仲間に合わないかひやひやしながら飛んだことを思い出します。2社同時にフライトした経験のあるrCAは少ないかと笑
ここは、ガルーダのOGさんがゆるりとフライトしていて、パラダイス感いっぱいで楽しかった。まあ、シートが直角のままのものが数席あり、お客様には叱られましたが・・・
外資系には、日系にない魅力が満載。カルチャーショックを、楽しいととらえられる人と、不愉快に感じる人にわかれるものですが、前者にあてはまり、わりと大雑把で、細かいことを気にしない気質の方は、たっぷり楽しめると思いますよ。