CAといえば、スーツケースをころころ転がして空港を闊歩ってイメージがありませんか?
(画像はお借りしました)
わたしも、そのすがたに憧れてCAを目指したひとり。
最近は業界も厳しくなって、大きいスーツケースは自腹購入というエアラインが多い。
外資系などは、フルで支給というエアラインがまだまだ多い。
私の所属していた外資系などは、2年おきに制服も、バッグ関連も何もかも全部新しくなり、
古いのはどうしよう?と思っていたら、
制服センター担当の青い目のおばちゃんに、「バッグいる?じゃあ持って帰っていいよ」っていわれても、けっこう2年も使っていると傷みも激しく、そもそも貸与品なので、持って帰るのもどうかな~と思って、
返却していました。古いスーツケースユニフォームは、リサイクルとか寄付になり、
「うちの会社は豊かだから、たくさん買って、たくさん使って、リサイクルしてという循環で、
この国のいろんなビジネスにプラスをうみだすこともやっているんだよ」
とチーフに聞いて、なるほどなとおもったこともありました。
色んな荷物があるのですが・・・
つづく