先日の続き。合格者さんの共通点でした。②は終わっているので、残りについてまとめます。今日は①
①心にもないことを、口に出さなければならないシチュエーションに立った経験が豊かにある人
心にもないことを言うなんて、ほんと嫌ですよね笑
ただ、おもいやりとか、相手の笑顔が見たくてとか、プラスの意味でも、心にもなく言葉を発することもある。一瞬かもしれないけれど、相手を思いながら語るわけですよね。
心にもないことを言うには、工夫や気配りが不可欠だし、自分の本音を抑えるコントロール力もいる。この積み重ねが、試験できいてきます。
人と接する時間が多かったり、目上の方が多かったりする環境だと、自然と身に付きますが、
もしそうでなくとも、自身の本音はさておき
、相手が喜んでくれるなら、いろいろ伝えたい！労力は惜しまない・・といった工夫をこころがけるだけでもＯＫ．
面接も、ＣＡの仕事も、素直さが最も大切だけれど、心ないことも言わなくてはならないのが現実ですしね。（志望動機？そんなのない！！制服かわいいし着てみたい！とはいえないもんね・・
私の本音の志望動機）
心にもないことでも、相手のために言ってみる！という努力が、表現力を大幅にアップしてくれます。
人のためにと思えれば、人間大きな力を発揮できるのかもしれません。
②面接官と自身とのジェネレーションギャップを、ちゃんと意識していた人
☆先日の記事で完結
③自身の力や、考え方を過信しない人
つづく
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くるみ会便り （１２月２１日更新）
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