CAは、エマージェンシー訓練、いわゆるもしもの時に、どのようにサバイバルするかを学びます。
エアラインによっては様々で、私の知るヴァリグブラジルでフライトしていた素敵日本人CAさんなどは、ジャングルでの不時着(墜落)に備えて、
くるみさん、墜落したら、にわとりを仕留めたりとか、青い葉っぱを燃やして煙を立てて(枯葉は煙が出ないらしい)生きていることを知らせるとか、訓練でいろんなことを習いました!
と言っていて、うらやまし☆
私は、こういった話が大好きなんですよ。作家の曽野綾子先生が
数年前まで、身体の自由がいろんな部分でききづらいかたと、私のような、体力自慢?な
人が、ミックスしてアフリカとか、キリスト教の聖地など(先生はカトリックでらっしゃるそうです。私は仏教徒だけど笑)世界中を回り、
助けるとか、ボランティアいうおこがましい視点でなく、お互いのできることをこなしつつ、サバイバルなツアーをご一緒させていただくというツアーをされていたと聞き、間に合わずほんとに残念。砂漠でみんなで満天の星の下、寝袋でねるらしく、目や耳身体の自由が利かない方も、
生きていることを実感した!と語ってらっしゃったんですね。(著書で)
話はそれましたが、どんなシーンであっても、自力で最後まで生き残れる力って、これからの社会を生き抜くうえで欠かせないと思います。
採用試験だって、一種のサバイバルでもありますしね。そうは言いたくないけど、合否がある以上・・。
そんな本を読んでいたら、JAL時代のエマ訓の授業が懐かしくなって、昔のノートを見ていたら、
授業で、大好きな教官が、「メガネと水で火おこしできるのよ」という話をされていたことを目メモ書きで思い出した。
眼鏡は脱出の際はずしてもらわなければならないものですが、そうもいかない方も(わたしもそうです!!コンタクトがなければ)いらっしゃるので・・という話からはじまったのでした。
つづく
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