新卒試験たけなわの今日この頃。
ぼちぼち、コツコツ、いきましょう。これが最強最速最短です。(ま、何事もそうですよね、簡単なことではないですね。
さてさて、よく面接で、「人とかかわるときにどんなことに気を付けますか？」というような質問が登場します。
むちゃぶりっちゃあ、むちゃぶりですよね
かなり抽象的な質問なので、回答も抽象的になりやすい。
たとえば、「相手の立場になって、考える」とか、「思いやりを持って、接する」とか。
これってまちがっていないですし、、むしろ正解ですが、みんな言いそうなので避けたい気がしますよね。
こういった場合結構便利なのが、誰でもが知っているものに置き換えて表現すること。
たとえば、茶の間と応接間に置き換えることもできる。
応接間は、お客様をお招きする場所というイメージで、茶の間はもっと近しいというか、友達とか家族とかが
集まる場所ですよね。
たとえば・・
「私は人とかかわる際に、応接間というよりは、お茶の間に招かれたというような後味をもっていただけるように心がけています。そのためにはこちらがかなり、近しい態度で接しないといけないのですが
お茶の間でくつろいでもらえるような、そんなやりとりを１回でもできればと思ってかかわっております」
と伝えると、キャッチーな感じで表現できる。
だれにでもなじみのある言葉で置き換えてみると、けっこう表現の幅が広がると思います。
よろしければ試してみてね！
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