シルバーウイークスタートですね。


私は、変わらずエアライン受験生さんとの出会いを重ねています。


まだまだ試験に向けて前進中の方も多い時期ですしね。


さて、そんな合間に、JALのチャーミングなGSさんに面白いお話を聞きました。


それはスーツケースについて。


私も、今年は初めにホノルルからの帰国便でスーツケースのタイヤがぼろりととれた状態で


返ってきて、JALカードの保証で修理していただくことになりました。

(摩耗なので、自然現象なんですけどね)


その時私の使っていたのは往年のサムソなのですが、


「くるみさん、サムソは部品がどんどんバージョンアップするので、修理は難航しやすいんですよ!」


と、GSさんに聞いて興味を持ちました。


なんでも、丈夫でおすすめのブランドなどもあるそうで。


常にいろいろな破損状況をみているGSさんから見ると、このcarryバッグはタフでおすすめというものがあるようです。


ちなみにCAの間では、ダントツに人気なのはご存知リモワですが、それ以外にもたくさんのブランドもありますしね。


ちょっとした破損(というか、かすりとか、あたりとか)でも、きになられるお客様も多いですが、


ブランド物の高価なまっさらなキャリーを、


「なんかね、真新しくて気恥ずかしいから、ちょっと傷ついたりしたほうが、こなれ感もでていいんだよね」


といったお客様まで反応はさまざまの模様。


私も、サムソは外資時代お世話になり、その後、リモワ、ときているので、次はどんなCarryに着地しようかと思っていたので、とても参考になりました。


キャリーバッグのブランドストーリーつづく。