いずれの試験でも、縁がなかった時、いろいろ理由を考えてしまいがちですが、縁がなかったことそのものが、けっこうなダメージを自分に与えてしまう。
「どうして自分を責めるんですか?他人が必要な時に責めてくれるんだから、いいじゃないですか?」
と、かの有名なアインシュタインは、自身の研究がうまくいかないとき言い聞かせていたそうです。
選考基準は様々であいまいでもあるし、なかには、「あの人、今の会社でかなり評判悪いのに内定したよ❕面接官はどこをご覧になったのか?」
といったこともよくある試験でもあるから(面接官のみなさんも人間だもの,失敗はあるでしょうし)
アインシュタインを見習って、結果について自身を責めすぎないでほしいなと思います。
だからこそ、アインシュタインはめげることなく、最後は成功を成し遂げたんでしょうしね。
この世に存在するものは常に移り変わっています。(無常っていうあれですね❕古文で習った)
採用基準にも定めがないからこそ、素晴らしいし希望も持てるわけですよね。
ということは、私たちも変化しつづけなければならない。
いつも試験結果を考え込んでしまう癖がある方は、「考えてもわからないことは、考えるのをやめるという流れに変えてみよう」
「考えるかわりに、他社試験もチャレンジしてみよう」「CAの次に好きなものも見つけて、余裕をもって次回は受験してみよう」「今回使ったネタを、次回は変えてみよう」
といったふうに、変化をとげながら、次回試験でみなさんの魅力を突き付けていきたいですね!