昨日はエバーの書類選考発表も行われました。通過なさった方は、ぜひ次回の朗読の試験など
楽しんでくださいね。現在、直近の試験でパスなさったエバーの新人さん達はトレーニング中です。
みなさん充実した日々を送られているようです。あとに続きたいですね。
残念な結果だった方も、年齢や写真のクオリティ等様々な要素も影響している結果だと思いますし、
今後活発化する各社試験に向けての課題をみつけていきたいですね。
さて試験活発化の折、こんなメールをいただきました。私の生徒さんからのメールなのですが、
多くの受験生さんに共通するものだと思うので、考えてみたいと思います。
こちらの受験生さん、とても活発なチャーミングでかわいい女性ですが、最近の試験の結果で
少し悩まれているようです。
最近、落ちることが当たり前になってしまい、「受かる」とうイメージができにくくなっています。
受けてもまた駄目だろうとか思ってしまい、いけないことだとわかっているのに、どうしたものかと思います。
落ちるたびに、高い交通費を払ってきているのに私は何をやってるんだとか、受けに来て意味あったのか、とか、本当にこの道を突き詰めていいのか
とか、本当にCAになりたいのかと思うようになりました。
どうしたらこういう気持ちをなくせるのでしょうか。「受かる」ということ自体が無理なような気がしてきました。
最近弱気気味だったので、変なことを先生に相談してしまいすみません。自分は何も他の人のように誇れるものがないので、こんな自分がいつか受かることができるのか、厳しいCAの受験を受けていく資格があるのかなと最近感じていまして先生のメールに思わず書いてしまいました。
やりたいことがあるっていいね~!とみなさんは、お友達に言われたことはありませんか?
なかなか女性でやりたいことがクリアに見えている人の数はそう多くないと思います。
受験生さん集団は、そう考えると、猛烈な集団と言えるわけですね。
そういったがんばっている人だからこそ、このようなお悩みは生まれてくると思うし、(誇れるものがない)
とおっしゃいますが、
目標が見えていること自体、かなり誇れる若い女の子と言えると思います。
見えているからこそしんどいですよね。
ちょっとかんがえてみましょうか。
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