本日は出版社との打ち合わせのついでに、近くにある、くるみのカリスマ、早稲田大学でランチでもしようかと思っています。


何で早稲田がカリスマか?


①くるみが第一文学部仏文科の第一志望だったから。(もちろん落ちた・・笑)


②気になる作家さんや、人物がなぜかほとんど早稲田出身だから


③とにかく好きだから。


こちらの読者さんにも、現役ワセ女の方やOGさんも多いようで。JALの同期複数や、大好きだった、K教官も早稲田だったな・・。


尊敬ドキドキ


せめても学食でもいただいて、知的な雰囲気を身につけたい、安易なくるみなのでした。


さて、先日のつづき。受験に際して、時間がない・・・というお悩みの最終回です。


昨日の記事でも書いたように、この悩みは広く多くの方に共通するもののようです。


お悩みを送ってくださった方、ありがとうございます。


③試験時期をうしろ倒しにする


というネタがまだ残っていました。


既卒受験生さんとお会いしていてよく聞かれる質問に、「年齢のこともあるし、早く受かりたいです。すでに社会人3年目ですし。不利ですよね?」


などというものが多い。


私は、実際に合格なさった方のデータからしか判断できませんが、う~ん。ANA既卒合格者さんは例年、20代中盤や後半の数はかなり多い。30代は、例えば前回は綜合格者数の1割以下とはいえ


実際合格なさっています。(未経験者含む)


合格者さんの中には、「社会人として、2年目くらいまでまったく時間にも気持ちにも余裕がなかった。

落ちついてきた2年半を過ぎた頃から、受験を再開しました」


という方も多い。


現職も試験も、いずれも中途半端はいやだ!という、生真面目タイプな方に多いのですが、合格率は高い印象をくるみは持っています。


もちろん、社会人1年目でも問題なく試験にはパスなさっていますし、心配は不要ですが、相当数の方が、


ブランクがあって試験に合格している事実もあるわけです。


積み上げた職歴が売りとなっている可能性も高いですしね。


忙しさの種類は異なるとはいえ、社会人であればみんな同じ。


その忙しさをどのように工夫して乗り切り、売りにつなげていくか?


時間やだんどりに追われるCAの仕事にも、こういったスキルはつながるのでは?


問答もそうですし、試験準備も、何を残し、何を捨てるか・・ここが肝心のようですね。

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くるみへのメール airdream1monarch@yahoo.co.jp (お返事はお約束しかねます。ごめんね!)