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今日は前振りなしで、いきなり本題。昨日のつづき
スケバンと美人についてでした・・
対極にあるものを組み合わせるとインパクトにつながります。
たくさんのCAさん、それも美人CAさんにはお会いすることの多い私ですが、なかでも
この元美人番長CAさんが印象に残っているのは、ギャップがあったからです。
ギャップって魅力を誘います。
みなさんは、今まで20~40年以上生きてきて、初めて会う人にどんなふうに見られますか?
またご自身の顔立ちや雰囲気はどんなふうだと把握なさっていますか?
まずは、自分が他人に与えている印象を正確に把握することからすべてが始まります。
なかなか難しいことです。
たとえば私の場合、受験生時代を思い出してみると・・・
①学生(それも20歳)の割には、落ち着いてみられた。20歳というと、え~!!と言われた。
②声もそれほど高いわけではなく、トーンは低め
③しっかりしていそう・・とも言われていた。
④身長(168)が高いので③を助長しているはず
⑤けっこうパキパキしゃべるねと言われた。
といったような特徴がありました。
上記5つのように、放っておいても他人が自分のことを評価してくださるわけなので、
ギャップ=存在感
に基づいて考えるのであれば、この5つを覆す意外性を演出するよう気をつけようと考えました。
話はそれますが、それぞれの世界にカリスマ的な存在っていらっしゃいますよね。
私の先輩にもカリスマ的存在の方がいらっしゃいますが、カリスマ=意外性と言われているのは
とても有名な話です。
CAでソムリエ・・という感じだとカリスマにはなれない場合が多い。意外性はないからです。
CAで元美人番長だとカリスマです。実際にその方はカリスマ的存在なのです、現在もそのエアラインで。
私の中で現在カリスマは、北斗晶さんです
元プロレスラー(私は格闘家が好きなのです。)でオトコマエなのに、お料理もうまく、女性らしい細やかな趣味もお持ちだし、
なんといっても母性あふれる素敵な女性だと感じます。
そして、アスリートでありながら、なおかつ、とても知的です。やはり、多くの支持を得てらっしゃいますよね。
採用試験にカリスマ性までは必要ないかもしれませんが、CAや合格者さんも意外性を持った方が多いのは事実。
私は上記5つの「他者から見た自分」をよく参考にして、ギャップをつけるようにしました。
それぞれ5項目を反転させて、わたしという人物の幅を広げ、インパクトをつけるように心がけました。
つづく・・・。
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