みなさんからよくいただくご質問に、またまた答えてみようと思います。
私は、転職を3回ほど経験して次回の試験に備えているのですが、転職経験はCA受験に不利でしょうか?
私のいる会社はあまり規模が大きくないし、有名でもないのですがやっぱり合格なさっている方は
大手企業出身の方が多いのでしょうか?
実際、どんな業種からCA試験にパスなさっているのでしょうか?
たしかにきになるところではありますよね。
転職についてみなさんはどんなイメージをお持ちでしょうか?
恐らく世代によっても大きく異なるのが、この転職に関する考え方だと思います。
面接官世代のみなさんのものの考え方に基づいて、面接での振る舞いを考えていかないといけないとするならば、
やはり、
一つの会社できっちりと勤めている方・・
が理想的ですが、面接官世代のみなさんの時代と今では大きく時代背景も変わっていて、
実際の客室乗務員試験の結果にもそれは大きく反映されています。
実際のところ、転職とCA試験の結果にはどの程度関係があるのか、まとめてみたいと思います。
話はそれますが、みなさんは、いずれかのエアラインの客室乗務員になって、できるだけ長くフライトしたいですか?
もしくは、サクッとフライトして転職ととらえる方ですか?
まあ、そんなのは入ってみないとわからない・・といった感じかもしれません。
実際現役さんは・・・
以前に比べてどのエアライン(日系も外資系も)も、早めに転職する方は増えています。
他職種、他企業の転職率と変わらないかそれ以下・・といった程度ですが、以前よりは確実にその率は上がっています。
①体力的にきつい
②辛いことを我慢してまで続けるなんて・・という気分が20~30代世代にある。
③他職種にも魅力的なものも増えてきた、
といったようなことが理由としてあげられますが、どのエアラインもマメに採用試験を実施されているのは、
それだけ退職の数もあるからです。(離職率のとても低い会社もありますが・・)
客室乗務員は現在も一定の人気を誇る職種ではあるので、採用サイドとしても、
【いくらでも希望者はいる】というお考えはあるはずで、
どんどん活発に採用試験を行って、いい人材をその中で探していくといった感覚でいらしゃるのは、
他職種と変わりはない。
そういった背景を踏まえて、試験でのふるまいについて考えてみましょうか。
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