先日、沖縄で、休暇をとって帰ってきた友人(JAL現役)に、お土産を貰いました。
これ、相変わらずおいしいよね。素朴さがいいもんね。
という一言とともに、くるみが受け取ったのは、知る人ぞ知る、
楚辺ポーポーhttp://woman.yahoo.co.jp/0706/sp03/sanpo/index3.html
黒糖味の厚めのクレープなのですが、何度もブログ登場のグルメチーフ(B級から高級まで、幅広い)
が、
アリビラ(←JALのホテル)近くの、読谷においしいものがあるわよ。
と、ずっと昔教えてくれたのです。
今や沖縄土産の代表格、ポルシェの紅芋タルトが、まったく無名だったころ、この読谷の地で、タルトを発掘し、
機内茶菓(当時は沖縄線はお菓子がでました)に推薦したメンバーでもあるこのチーフ。
今は、CAを退職してご主人のレストランをお手伝いなさっています。
楚辺ポーポーは、機内茶菓にもぴったりなんだけどな~と、いうチーフの言葉がいつか届くといいなと思います。
みなさんもぜひ
さてさて、前置き長すぎですが、リクエストいただいていたANA新卒ESについて考えてみたい。
新卒の方だけでなく、過去の傾向でいくと非常に似たような内容のESや、面接質問が既卒でも登場することも多いので、ANAファンのみなさんならぜひとも考えてみられることをおすすめします。
お題は・・・
ANAに今一番必要だと思う要素を踏まえた上で、入社後あなたが「やりたいこと」「できること」
自分にキャッチフレーズをつけた上で、自身をアピール
という2つのみ。
難しいね・・・
ANAの採用試験や、ESの今までを振り返ると(以下くるみの知る範囲でのことです。)
他社に比べて、ANAでは
なぜ他社でなはくて、ANAなのか?ANAのどういった部分に魅力を感じるのか?
CAだけに興味があるのではなく、ANAという会社自体にどれだけ強い思いを持っているか?
といった部分に、スポットライトが目立って当てられていた感があります。
今回のESのひとつめのテーマである、
ANAに必要だと思う要素・・・
という前置きがついたのは、きっと今まで提出された多くのESや、面接での質疑においてこの部分を
クリアにできていない方も多かったからでは?と予測します。
そもそもANAに限らず、他業種の就職試験でもエアライン試験でも、
なぜその会社なのか?
という部分は、しっかり考えておかなければばらないはずですが、
案外エアライン試験では、CAだったらどこでもいいな~(まあ、わかりますけど)といった
考えの方も多めで、気づいたら
どこのエアラインの試験でも使えそうな内容になっちゃった・・
という方も多い。
今回のESなどは典型ですが、
まずは、ANA専用を意識した内容、そして、ANAに関する企業研究(必要な要素を踏まえるという条件があるので)
がきちんとできていれば、それだけでインパクトの強いES作成が可能になります。
①自分がANAでやれそうなこと、やってみたいことを書きだす
②①を実現するためには、自身のどんな強みを使っていくか(これは、2つめのテーマにつながる)
③②を具体的にANAのどんな部分に応用するのか?
といった流れで、まとめていくと少しは書きやすくなるかもしれない。
実例を挙げながら、考えていきましょうか。
つづく
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