いきなりですが、
朝、何を食べましたか？
といった質問への回答法について。
たとえば、通過者の方の返答を紹介すると・・・
いつもと変わらず、パンとコーヒーです。緊張で、まったく味がわからなかったのですが
なんとか流し込みました・・・・笑（←わたしの回答・・・。かなり古い話ですが、通過しましたよ・・
）
母が「今度こそは合格して帰って来なさいよ。」と私の好きなオムレツを焼いてくれました。
なんとしても通過して帰りたいです・・・笑
まったくのどを通りませんでした・・・。終わった後に、思いっきり食べます・・笑
などといった感じで、
最後に、笑（というか、微笑み
）で終わる受け答えをしている方が多い。
この答の後には、面接官の皆様のそうですかという言葉と笑顔が返ってきています。
恐らく、読んでくださっている皆さんも、なんとなくあ～わかるわかる、その気持ち
と共感くださったのでは？
通過の３名に共通点が２つある。
①とっても御社に入りたいんです・・という気持ちを素直に
話せているところ。面接官のみなさんも人間です。ハート
に最も強く訴えかけるものは常に、
素直さ・正直ささです。
②受け答えの結末に笑な余韻を残せているところ。
楽しい面接にしたいとは、誰しもが考えることです。
よく、「圧迫でつまんなかった」「自分の魅力を発揮できなかった」と感想を持たれる方も多いですが、
それはもったいない。
面接で楽しいムード演出するのは、みなさん自身です
不穏な空気が流れていても、私がこの雰囲気を変えてみよう、変えないといけないんだ
という考えに、頭を切り替えれば面接でのパフォーマンスはがらりと変わりますよ。
常に、私には今何ができるだろうか？という発想で、日々過ごしていきたいですよね。
普段の会話でも、上記２点に気をつけられると試験だけでなくとても人間関係がよくなっていくと
思います。
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