本日は家で引きこもり敢行
私は、かなりおうちでゴソゴソとしているのが好きですお風呂、パソコン、本があればかなり、ひきこもれる
自信がある・・・と思えるのは2日が限度(ごく普通の人ですね)・・・明日は、またまた外へ飛び出します
さてさて、昨日のつづき・・・。
①あなたが、これだけはやりとげた!と言えることは何ですか?(2008 ANA既卒・過去問)
②あなたがサービスしてみたい人はどんなタイプのお客様ですか?(同上)
という過去問答を考えていました。
ネタ(話の核心・実例)は、サイズが肝心である・・・。
と昨日書きましたが、いったいどういうことなのか、いつもどおりある受験生さんとくるみの実際のやりとりを
再現してみました。
①の答えは思いついたかな?
う~ん、私やりとげたっていってもそんなに浮かばないんです。何かに人様に話せるほど熱心に取組んだ経験なんてあんまり浮かばなくて・・。
そりゃそうだよね。20代で「これをやりとげました!」と自信を持って言える人のほうが少数派だし。
でも、何か浮かばない?
受験とかですかね~。あと、学生時代のクラブ活動とか・・・。仕事で昇格したこととか・・
新卒であっても既卒であっても、あと一歩ってとこかもしれないな~、その3つって。
ええ?でも、よくこういった経験をネタにして答えを作った回答例なんかをいろんなところで目にしますよね。
そうだね~。でも、いろんなところで目にする=すでに出回り過ぎたネタ=ありきたりって感じじゃないかな?
でも、やりとげた!!って聞かれれば浮かぶのはそれなりの大きなネタにしていかないといけないじゃないですか?
そうかな?例えば、よく出るどんなCAになりたいか?なんて、大きくすればするほどつまらない話に発展するよ。
どういう意味ですか?
よく受験生さんはお客様の立場に立った客室乗務員になりたい、機内のあらゆるお客様すべてのご要望に迅速にこたえるcaになりたいってな感じで答えてくれるけど、これって
すっごく、Lサイズな答えになってない?
理想論ってことですか?
そうそう。たしかに答えは正しいと思うけど、どこかで聞いたことはあるし、客室乗務員の仕事のすべてをカバーし過ぎているよね。こういう答えって必ず、グループ面接の半分くらいの人が答えるんだよね。
じゃあ、サイズをMにするってことですか?
そうそう、少しづつ小さく(つまり、より具体的に)していくとどんどんレアな答えに近づけるんだけど。①の答えを少しサイズダウンしてみない?
つづく・・・
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(お返事のお約束はできかねます。ごめんね!)