JALWAYSの最終試験が、いよいよ週末に近づきました。
なんだか、あっという間にここまで来たという感じです
合格者の方もさまざま・・・・。
なんか、かわいい人多くない?というのが、くるみの感想。
20代前半の方がほとんど。(くるみの知る範囲)。英語もごくごく普通レベル(600台)
最終的にどんな結果となるのか、非常に楽しみです。
さて地雷の話。
地雷を踏まないために、心を配りたいことはたったひとつ。これだけ忘れなければOKだと
わたしは考えます(って、それが難しいんだけど)
大したことは私にはできませんが、精一杯頑張らせていただきますよ!
という、空気が発言に含まれていることが大切だと思う。
つまり謙虚ってことだね。
これは一般的な就職試験とは少し異なるかも。自分を全面に押し出していくことが歓迎される
企業は多いしね。
だけど日系エアラインでパスする人のほとんどが、この謙虚タイプ。
CAを目指す人は、それなりに押し出しの強いタイプ(ハキハキ系とか、しっかり系とか)が多い。
そういった芯の強さに、謙虚さを意識的にプラスできることが大切です。
こういったことにすでに自分で気づいた読者さんは、こんな風にお話してくれました。
(以下抜粋・赤字で添削してみました)
前々回のANAの最終面接で、仕事エピソード(アピールネタ)を話したところ、面接官様のこう言われました。
『あら~。そうなら、あなたの行動で周りの方々は大変助かったのでしょうね。』
私は舞い上がって、やった~!褒められた!褒められた!そう思って、調子に乗って
『そうだと思います!!』
なんて言ってしまったんですよね。←こういったキャラって素直でわたしは好きだけど地雷だね・・・外人的!国際基準ではこれはOK!だけど、ジャパンは例外・・・・。
もしかしたらその反応をちゃんと見られていたのかも。←もちろんです・・。
それが敗因かはわかりませんが、←たしかに。
『そうであったらうれしいです』
くらいで答えればよかった…←そうです!これぞ、面接官好み。ジャパンです。
(なんか郷さんが出てきそうだけど)
彼女は、一人反省会をして地雷プッシュに気づいたのです。
みなさんのなかで、あたしはそんな失敗はしていないわよ!
と思った方も多いかも。多くの受験生にお目にかかっているわたしから、一言だけ・・・。
地雷キャラな人ほどそのことに気づいていません・・・。
一度、失敗に終わった問答を復習してみてね。
その理由は、皆さんの爆弾発言にあるのかもしれません。
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(お返事のお約束はできかねます。ごめんね